ドラえもんをご存じだろうか?
まあ、日本人なら誰もが知っているアニメと言って良いだろう。
それどころか、ポケモンの66か国と比べるとやや見劣りするが、それでも国境を越えて
35の国と地域で放送されている世界的にも有名なアニメである。
お隣の韓国では「トンチャモン」と呼ばれており、韓国オリジナルのアニメと言う事に
なっているようで、日本のアニメだと知らない子も多いようだ。
まあ、それはさておき、ドラえもんで登場する「どこでもドア」と言う物をご存じか?。
どこでも行きたいところを念じれば、ドアを開けるとその場所に行けると言う瞬間移動
装置と言ったところか。
それでは、「どこでもドア」で時空を超えて、過去や未来などにも行けるだろうか?。
答えは「NO」。
「どこでもドア」で過去や未来の目的地に行きたければ、タイムマシンとの連結が
必要なようだ。
さてさて、前ふりが長くなったが、ここからが本題。
あなたが、もし、タイムマシンに乗って過去へ行けるとしたら「10年前の自分」に
何と言ってあげたいだろうか?。
「もっと頑張れよ。通勤電車では漫画なんか読んでないで、ビジネス書を読めよ」
「今が踏ん張り時だぞ、今手を抜いたら10年後えらい目にあうぞ」
「独立するなら今だ。10年後には会社が無くなっていて途方に暮れるぞ」
「今のうちに親孝行しておけ。でないと後悔するぞ」
など、今を知っている自分としては、何とかして現状をもっと良いものにしたいため
必至で色んなアドバイスをすることだろう。
もし、あななたが、今と変わらない生活を粛々と進めて行くとしたら、恐らく
「10年後の私」も「今の私」に対して、「10年前の私」と同じ事を言いはしないだろうか?。
「10年前の私」に忠告しに行くと言うのは、理論的には可能性が無きにしも非ずな
ようだが、まだまだ現代の科学を持ってしては実現は難しそうだ。
しかし、「10年後の私」からの忠告は聞く事が出来る。
「何言ってるの?、タイムマシンは無理だと言ったのにどうやって未来に行くんだ?。
嘘を言ったのか?、もしかして、本当はもうタイムマシンが出来ているのか?」。
イヤイヤ、決してタイムマシンが完成していると言う話しではない。
「じゃー、10年後の私がどう言っているかと言う事はどうすれば分かるんだ?。」
あなたには「理想の自分」と言うイメージがあるだろうか?。
つまり「将来こうなりたい」、「将来こうありたい」と言う自分の姿のことだ。
先ず、その「理想の自分」を想像して見て欲しい。
もし、「そんな事考えた事がない」と言う方は、早く考えた方がいい。
何故なら、そんなあなたは、「人生」と言う大海原に、目的地も決めずに漕ぎ出して
いるに等しい行為をしているからだ。
普通、旅行をするにも目的地はあるはずだ。
空港に行ってから
「初めに目に付いた飛行機に乗って旅行に行こう」と言う人はテレビ番組の企画
でもない限りいないはずだ。
なのに、自分の人生と言う最も重要な旅路に目的地がないなんて有り得ない
のではないだろうか?。
※取り敢えず、ここでは理想の自分があると言う体で話しを進める事にする
それが想像出来たら、次に現在の自分の状態を見る。
そのギャップを埋める為の、行動を促すための言葉こそが、未来の私が
今の私に伝えたい言葉という事になるだろう。
さて、未来のあなた(=理想のあなた)は、あなたに何と言っているだろうか?。
「このまま頑張れ!」と言ってる?
それとも
「喝ーっ!」と言ってる?。