Mr.REDMOON 後藤惠一郎オフィシャルブログ K-GOTO'S EYE Powered by Ameba -2937ページ目

永遠なる未完成

goto

変化し続ける地球環境と宇宙―――、
進化で対応する生物と人智(文明)―――、
森羅万象は決して完成をみる事は無いのだと思い知らされる。ましてや人間、モノ、システム、モラル、常にハザードを突き破る出来事の連続という時間の「概念」・・・その中に無理やり「生」を押し込めるのが「人生」だったり、しなかったり。
死を土台とする生は未完成によってその意義を得るのだと先人達の教えに有る。ぼくもそう思う。

傀儡のワイドショー出演者達。



裏顔の汚い奴らが亀田の表の過激さをメディアで批判している。
世論(野次馬)と体制への「へつらい」以外に何があるのだろうか?
およそ正義とはかけはなれた下品な奴等に亀田一家を酷評する根拠がどこにも見当たらないのはぼくだけじゃないと思う。
亀田の風で利益を得た「桶屋達」は沈黙・・・寝返る者まで後をたたない。普段何かと迷惑をかけ気味の近所の人々を招待してのバーベキュー、亀田父自らが朝から仕込んだ大根おろしとタレ(自作)、花火で遊ぶ近所の子供達―――。
ここをメディアは写さない。男の品格を持つ父と礼儀正しい子供達。
次に吹く亀田の風に桶屋と野次馬は何を感じるのだろうか。

どの世界にも・・・

kameda

サギ、ドロボー、裏切り―――、世の中のどんな場所にもいる奴ら、そして出来事!

正否、善悪、損得・・・
勝負、天地、左右、前後・・・
我々の世界は全ての根本原理が異なる二つの事物で成立しているのだ。

「ごめんで済めば警察いらない」!
「欲しがらなければ作らない」!
「敵がいなけりゃ味方もいない」!
「亀田いなけりゃ内藤も・・・」!

踏ん張れ。

亀田大毅の試合が終った。

kameda

有明コロシアム「世界戦」!
亀田ファン、内藤ファン、アンチ亀田ファン・・・結果は周知の通り―――、
TBSは視聴率を稼ぎ、ボクシング協会はスポーツ紙を賑わし、記者はネタに事欠かず内藤君は一躍その名を売って苦労が報われた。
実害など一件も無いのである!
その中で火中に身を投じた形の亀田一家に全員が心の中で感謝の意を抱いているにちがいない。この出来事に微力ながら参加させていただき本当にありがたく思う。
大毅、亀田ファミリーおつかれ様でした。

冬眠

goto


秋・冬のREDMOON的戦略はズバリ!「モノを作らない事」。消費低迷期における第一戦略だとボクは思う。ではモノを作らないでどうやって利益を出すのか・・・?
消費者に「モノを買う気が一切無い」のだからしかたないでしょ。ここは待つしかない―――、来年の春まで丸くなって眠り、雪解けを待つのだ。いい夢を観ながらニヤニヤとエネルギーを蓄えるのだ。