退屈な雑誌たち
ふざけた「退屈な雑誌」が多いね、今日髪切りに行って退屈な時に「退屈なメンズ雑誌」見せられて余計ににガッカリだぜ‥相変わらず靴と時計とGパンだよ‥情けない‥ドキドキもワクワクも何も無い。それでも中に光るモンがアって買いに行ったら「ありません」だって、おまえらが宣伝するからきたんだぜ!‥「バカヤロ!」‥こんな事ないかい?…イやレッドムーンも有り得るかもしれない(笑)、本屋ダメだよな‥ダメばかりじや勿論ないけどダメが圧倒的に多い!金取って売るなよ‥、メーカーだって離れるよ、読者離れたらどうなるんだ‥おしまいだね。もっとも欲しいモン作れないメーカーにも責任あるよね、ウチは別だよ(笑)いいモンの山と洪水(笑)!雑誌の力なんか要らない、むしろ雑誌がウチみたいなメーカーを必要としないのかなぁ‥。勇気だしてくりゃいいじゃん(笑)ねぇ。
男の世界
幸福な夜だった。超ド級の大物「ミッキーさん」とかたや、超ド級の天才音楽プロデューサーの「KS」さんの「昭和の武勇伝」!これは今夜の話しだけでも一冊の本が出来る、珠玉の男話(洗練与太話と言うべきか‥)僕の年代には垂涎のドキュメンタリーだった。こんな場面には滅多に遭遇しない‥飯御馳走になった上にお二人の生演奏ときた!‥沢山の新しい音楽も満載で僕の「今日」は一気に色付いて夜中の3時!‥朝迄聞いていたかった‥。世の中上には上の男達がいるが僕は今日そのツートップを拝見したようで‥幸せだった。男の世界は昔から健在でまた、明日も造られて行くのだろう。出来れば僕も末席をけがしてみたいものだ。
今宵の狂句
「夢となれ
此処が天下の
景色かな」
とにかく特別な人達だ。
今宵の狂句
「夢となれ
此処が天下の
景色かな」
とにかく特別な人達だ。
ROLEX
僕が18や19の時代ね、だから1971年くらいかなぁ‥今から37年前ぇ‥ROLEXは僕のバイトの年収を超える価格だったんだ‥普通に就職するほうが安いんだもん‥僕はバイトを選んで遊んでいたよォ(ミッチリ仕事して1ケ月、‥48000円くらい)ROLEXは50万はしたと思うよ。その頃はΩOMEGAのほうが知名度あったけど‥ROLEXは雲の上の存在サ、その当時の「雲の上」をリサイクル屋で10万で見つけてね‥なんか「復讐」を果たした気分だよ、変に嬉しい。今は安いよな、円の価値が驚異的に上昇して若い奴らは幸福だと思う。学生がROLEXを普通に腕に巻いてるって‥凄い国だよなぁ!‥腕ごと盗られない安全な国でもある訳で‥。国のために働こなッ。




