釣りに行けないので散財! | 紅い釣行記

紅い釣行記

瀬戸内海での鯛ラバをメインとした、ゆる~い釣行記です。

新型コロナウイルスにより外出自粛要請が続く首都圏。

ついに仕事もテレワークとなり、このところ家に籠りっぱなしでゲンナリしている今日この頃。

当然ながら釣りになんか行ってられません。。。(涙)

健康第一ですからね。。。

 

悶々としている気を紛らわせるには散財が一番!

経済対策にもなりますし、まさに一石二鳥ですよね(笑)

 

という訳で、買ってみましたよ。

スリルゲームで初のスピニングモデル。

紅牙MX C63MHS TG AP。

 

 

 

調子はスリルゲームらしく、ベイトモデルに通ずるヘナヘナ感。

本当にこれでキャスティングできるのか?

多分60gまでで、80g以上は無理だろうな~

 

初代スリルゲーム(ベイト)は、最上位モデルの紅牙AGS EXから発売されたのに、こいつは中位モデルのMXから発売されたことが全てを物語っている気がするわけで(笑)

 

■ダイワHPの製品説明より

「キャスト可能な異色の”THRILL GAME”スピニングロッド。潮時や風の弱いタイミングでのキャスティング&長距離リトリーブに最適のセッティング。6フィート3インチのレングスで、容易にアンダーハンドキャストもできる。」

 

キャスト可能って?メインじゃないんかい!(笑)

何この「やろうと思えばできなくはないですよ~」的な言い回し。

 

ようするにダイワも半信半疑。

試験的な要素を含んだ、半ば市場反応を伺うためのリリースなのでしょう。

確実に売れると踏んだら、紅牙EXでリリースしたはずですからね。

紅牙EXとリリースタイミングが被ったのに、それをしなかったのはなぜでしょうね~(笑)

 

まあ、こういった尖がったモデルを使い込むのも、私のような変態には楽しみなわけで。

デメリットも多いでしょうが、色々と試行錯誤しながらやってみたいと思います!!

変態はただ鯛を釣るだけでは物足りないのです(笑)

 

 

このロッドに、先日買った20ルビアスLT3000を組み合わせると、超ライトなタイラバスピニングタックルが完成!!

 

 

 

これで70オーバーの鯛を掛けたらエキサイティングですよ~。

青物が掛かったら。。。どうするんだろう?(笑)

今から使うのが楽しみです。

 

 

しかし、20ルビアスを買ってもうすぐ一か月。

いつになったら実釣デビューできるのやら?

 

 

そういえば、スーパーに納豆が並び始めました!

いや~、これで朝食がまともになります(笑)