2018年01月21日 鯛ラバ(東京湾 トレードウインズさん) | 紅い釣行記

紅い釣行記

瀬戸内海での鯛ラバをメインとした、ゆる~い釣行記です。

更新が遅れ、今更1週間前の釣行をアップ!

先週土曜日にトレードウインズさんで東京湾開幕戦に行ってきました!

 

 

その前に先週の東京大積雪の様子を。

ちなみに私の会社は危険を察知して、昼過ぎに帰宅指示を出してくれたので、幸い夕方の大混乱には巻き込まれませんでした。

 

14:00頃の多摩川河川敷の様子。

 

この頃から、粉雪がボタン雪に変わり、どんどん積り始めます。

 

何とか家に辿り着き、一安心。


家の外の階段もご覧の有様。

誰だ2Fの踊り場にデカイ雪だるま作ったのは(笑)


翌日の朝、自宅付近の風景。

天気は回復していますが、雪がシャーベット状になって、足元が非常に不安定です。

電車は遅延しつつも動いていたので、何とか普通に出勤できました。

 

 

さて、本題に入ります。

今日は会社釣り同好会から、お馴染みH氏と、新たにN氏が参加してくれました。

乗船者6名の満員御礼で、7:00出船!

私の釣り座は右舷ミヨシ。

 

船はいつもの湾口を通り過ぎ、かなり沖合のポイントへ。

水深は70~80mのフラットな砂地。

 

最初はバーチカルでやってみますが、潮がゆるゆるで全然釣れそうにない。

ならば広く誘っていこうと、深場ですがいつものビンビンインチクを付けてキャスティング!



チャーリーですが、サクッサクッ!と連続キャッチ!

 

 

その後ボトムで大きなアタリ!全然引かず重たいだけ。。。なんだこれは?


珍しいムシガレイ(家に持って帰って捌く直前の写真です)

30cmちょっとあったので、ムシガレイでは大きい部類のようです。

大きな肝が入っていたので、刺身を肝和えにして食べたらメチャ美味かったです。

やはりカレイの類は美味しいですね。

 

その後、同じパターンで攻め続けますが、ショートバイトばかりで針掛かりしない。

船は終始左舷トモから入っており、私の釣り座はずーーと潮ケツ。

反対舷の左舷ミヨシで私と全く同じ攻め(ビンビンインチク+キャスティング)をしていた人が、どんどん鯛を掛けていきます。

ここで鯛が1度鯛ラバを見ているため、私のところに来た鯛は積極的にバイトしてこない様子。

これは厳しい。だがディープポイントなので、キャスティングで大きくラインを変える事もできない。

 

潮先のトモ側では単発で良型も当たっています。

同行したH氏は2.5kg、初挑戦のN氏も1.5kgの良型を釣り上げます。

初めて鯛を釣ったN氏大喜び、これで鯛ラバに嵌ってくれるかな(笑)

 

私も頑張って何とか鯛を追加。

コイツ、物凄く胴体が詰まっているんですけど(笑)

見た目が金魚(笑)

本当に鯛は、個体によって個性豊かですね。

 

終わってみれば、船中6名で鯛12枚。竿頭は5枚。私は3枚で次頭。

厳寒期の鯛ラバは、寒い!酔う!釣れない!の三重苦とよく言われますが、今日は天気もよく、波も穏やか、鯛もそこそこ釣れるという恵まれた釣行でした。

 

そしてこの翌日が、冒頭の東京大雪。

 

危ない危ない(笑)

 

トレードウインズ池田船長。2018年の東京湾開幕戦を飾らせて頂き、ありがとうございました!

今年こそ東京湾でナナマルオーバーをオナシャス!!

 

 

【釣果】

マダイ × 3(38cm、32cm、30cm)

ムシガレイ × 1(30cm位)

 

【キャッチ数】

3/5/13

 

【タックル】

ロッド:紅牙AGS 72HS-METAL

リール:13セルテート2510R-PE

ライン:PE0.8号(リーダー12lb)

 

ロッド:RedFlip 792B-ML

リール:スティーズ A TW 1016HL

ライン:PE0.8号(リーダー12lb)