スズキ歴史館紹介13 | バイクネタ帳

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GSX-R1000とVTR250を所有するバイク好き

スズキ色強めで、コアなバイクネタが多め

さて。
 
市販車の紹介が終了したスズキ歴史館紹介。
 
 
ここからは。
 
レーサーマシンの紹介です。
 
まずは。
 
MotoGPマシン!
 
こちらです!!
 
 
アレックス・リンス選手がライディングしていたGSX-RR!
 
スクリーンはかなり高めに設定されていますね!
 
モンスターがスポンサーなので。
 
2022年の最終モデルです。
 
 
歴戦の証が残った個体です!
 
これで世界のレースを参戦していたと思うと。
 
このマシンを見れて感無量です。
 
 
当たり前ですが。
 
市販車とはだいぶ異なる箇所が多いですね。
 
ブレーキディスクもカーボンなので。
 
質感が市販車とはかなり違います。
 
 
そして!
 
GSX-RRと言えば!
 
 
そう。
 
2020年にはジョアン・ミル選手がチャンピオンを獲得しました!
 
そのマシンが。
 
こちら!
 
 
チャンピオンマシンが鎮座!
 
こんなに間近で見れるってね!
 
太っ腹ですわ!!
 
 
これで跨りも可なら最高なんですが。
 
貴重なマシンなので。
 
さすがにそれはNGです。
 
お触り厳禁てへぺろあせる
 
 
グリップはdominoでした。
 
スズキのステッカーが至る所に貼ってあります。
 
会社設立100周年記念の年に。
 
二輪の最高峰クラスでチャンピオンを獲ったんですが。
 
この年はスポンサーが少なかったですからね・・・。
 
 
ラジエターは超巨大!
 
超高出力のエンジンだけに。
 
ラジエターの面積もかなり大きいです。
 
 
ブレーキディスクはカーボン。
 
キャリパーには整流用のカバーが着いています。
 
普通に300km以上出るマシンですからねえ。
 
 
ブレーキキャリパーのマウントは・・・。
 
何て言うマウント方法なのかな??
 
アップで見ても分かりませんびっくりあせるあせる
 
 
エアインテークのアップ。
 
大量の空気を取り込めるように、超大型です。
 
 
レーサーマシンは速く走ることに特化してますので。
 
耐久性は最低限、不要なパーツは排除されています。
 
今は最新型のこのマシンも。
 
20年後に見たら違う印象を持つんだろうなー。
 
と、言うか。
 
20年後はガソリンを燃やして走っているんでしょうかね?
 
個人的には。
 
電動バイクはちょっと・・・な印象です。
 
水素バイクが実用されれば良いんですけどね。
 
 
さて。
 
現状でスズキ最後を飾ったレーサーマシンの紹介でした。
 
続いては。
 
少し前のレーサーマシンの紹介です。
 
続きます。