さて。
今回の記事は。
注意喚起のため。
画像を掲載しています。
ただし。
相手のクルマのナンバーは伏せています。
バイクでドラレコを着けている方は、まだまだ少ないのが実情です。
ドラレコというと。
バイク本体に装着される方もいらっしゃいますが。
複数台持ちだと。
ヘルメット装着が現実的かと思います。
私の場合。
こんな感じ。
前後撮影できるモデルを使用しています。
使用しているのは、これ。
↓ ↓ ↓
前後撮影できるのがメリットです。
バイクの場合。
前側の撮影はもちろんですが。
後側の撮影はかなり重要だと思っています。
ちなみに。
上に載せたモデルは現行品ですが。
新型モデルも発売されています。
それが。
これ。
↓ ↓ ↓
で。
なんでドラレコの紹介かと言うと。
先日、走行中に。
結構な短い車間距離のクルマに追従されました。
ある片側2車線の国道で、前走車の後ろを走行していたら。
後ろから猛烈に追いついてくるクルマがミラーに見えました。
そして。
そこから、この車間距離で追従されました。
この時の自車速度は50km程度。
一般道なので。
車線を区切る白線の長さは5m。
また。
白線と白線の間も5m。
つまり。
上の画像で車間距離がどれぐらいか。
想像して頂けると思います。
この車間距離で万一衝突されたら。
傷付くのはライダーのみです。
このクラスのクルマなら。
ドライバーはピンピンしているでしょう。
今回。
対処としては。
前走車との車間距離を広げ、先へ行かせました。
こういう時に。
前に行かせるか！って怒る方もいらっしゃるかもしれませんが。
バイクは生身なので。
止めておきましょう。
ライダーには何の得もありません。
で。
今回はドラレコの意義についての記事なんですが。
上の画像と経緯を見て頂ければお分かり頂けるかと思いますので。
敢えてこれ以上の内容は申し上げません。
紹介したドラレコについては。
日時を記録できるのがお勧めの大きな理由です。
画像についても。
キャプチャー画像でこれだけの鮮明度があれば車種と塗色の特定は可能です。
この車間距離なら十分ナンバーの識別も可能です。
だから画像を加工してるんですが。
ドライバーの顔については、はっきり特定まではできませんけどね。
私からライダーの皆さんへのお願いは。
ドラレコを着けて欲しい。
そして。
エアバッグ（hit-air）を装着して欲しい。
この2点です。
特に。
ご自身の身体を保護するエアバッグ。
これは本当に必要な装備だと思います。
一人でも装着される方が増えることを願っております。