リモートワークで在宅勤務の最高なところ、知ってる? | コードチェンジのために

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好かれたいけど媚びたくないまだ考えているノート

私は今年度から平均して週の半分以上をリモートワーク/在宅勤務で過ごしている。リモートワーク自体が初めてのことで、思うところは色々あるが、特に「これは最高だな」と思ったことがある。それはお昼寝の時間である。

 

朝6時ころに起床し、天気が良ければすぐにお布団を干す。私の部屋は朝日の日当たりが良いので、午前中にお布団に直射日光がカンカンに当たる。そして昼休みになったら、たっぷりと日光に曝された布お団を取り込み、その上に寝転がって15分ほど眠るのである。

単なる昼寝ではない。午前中の爽やかな直射日光をガッツリ6時間も浴びた直後のお布団の上での昼寝である。お布団のポテンシャルがマックスになっている。言わばお布団の本気が味わえる昼寝である。これが気持ち良くないわけがない。

 

今まで私が付き合ってきたお布団は、まったく本気を出していなかったのだとさえ思う。布団は午前中の直射日光を浴びた直後くらいに、まじで本気を出してくる。お布団は普段、はっきり言って眠っているのだ。午前中の日光で目覚めたお布団の本気は、まったく驚くべきものがある。