乗り運動再開! ~ヴェスティードちゃんの近況(3/26-12/24)~ | 思いつくままディーヴァちゃん応援ブログ

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レッドディーヴァちゃんで一口馬主デビューしてから、愛馬たちへの思いを、思いつくまま書き綴ってます。東京TC、キャロット、ローレル、シルク、バヌーシーのみなさま、よろしくお願いします♪また、生産牧場のアラキファームさん須崎牧場さんを熱烈応援してます!

ニホです~usa

ノーザンファーム空港牧場で療養しているヴェスティードちゃん、
慎重に慎重に進めています~馬

そして、この中間、12月中旬からついに乗り運動を再開しました~アップ
本当に本当に、ここまで来るだけでも、すごく長かったですね…。
屈腱炎を発症したのが去年の9月、北海道の地震の直後だったので、
実に1年3ヶ月もかかりました。

下地ができている、とのことで、最初は20秒程度で走らせていましたが、
たった1週間で、いきなり18秒です…。
でもでも、ここで焦ったりせずに、じっくり根気よく、
無理せず乗り続けていってほしいです~馬

それにしても馬体重は570キロと、かなり重くなりましたね~あせる
脚元への負担も考えると、少しでも絞ってほしいです…。

ヴェスティードちゃん、頑張ってね!
ここまで待ったんだから、焦ったりしなくてもいいし、
どうかどうか再発しませんように…。

空港牧場のみなさん、よろしくお願いします~アップ

ちなみに、戻り先は高柳厩舎になるのかなぁ…はてなマーク



キャロ ヴェスティード 牡 4歳
父:トーセンホマレボシ 母:アドマイヤドレス 母の父:スピニングワールド
美浦:高柳 瑞樹 厩舎

19/3/26 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「先日、高柳調教師が来場されました。熱感はありませんし、回復傾向にある様子を確認いただいています。引き続き、復帰へ向けて、良化を促していきたいです。馬体重は582キロです」(空港担当者)

19/4/4 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「引き続き、マシン運動をメインに進めています。この中間に定期のエコー検査を実施しましたが、悪くなっていることはないものの、良化スピードは思っていたよりもスローなのが現状です。そのため、もうしばらくの期間はマシン運動に留める必要がありそうです」(空港担当者)

19/4/11 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「この中間も軽めのメニューが続きますが、体調面は変わりありません。次のエコー検査は5~6月中と考えているので、それまでは今のメニューで対応していければと考えています。馬体重は576キロです」(空港担当者)

19/4/18 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「引き続き、ウォーキングマシンでのメニューを行っていますが、大きな変動なく進められています。ここから先は過ごしやすい気候になって調整しやすくなるでしょうから、何とかそれにあわせて前進を図っていきたいです」(空港担当者)

19/4/25 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「体調面やカイバ食いに不安が出ることはなく、この馬なりに日々のメニューをこなすことができています。体重も一定の範囲内で推移しているので、現状を維持していければと思います。馬体重は574キロです」(空港担当者)

19/5/1 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「この中間も与えられたメニューをしっかりこなしてくれていますね。次のステップへ進むためにも、定期検査で着実にいい結果を出せるように取り組んでいければと思います」(空港担当者)

19/5/9 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「引き続き、脚元の状態に変わりありませんね。暖かくなってきたことで調整自体はしやすくなりますから、このままジックリと運動を行いつつさらなる良化を促していきたいです。馬体重は574キロです」(空港担当者)

19/5/16 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「まだ具体的な日程は定まっていませんが、近いうちに定期のエコー検査を実施する予定と聞いています。ここまで時間をかけてきましたので、妥協はせずに良い状態というお墨付きをもらった上で次のステップへ進みたいところです」(空港担当者)

19/5/22 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「先週、定期のエコー検査を実施しています。経過についてはまずまずではありますが、まだ次のステップへ移行するには心許ない現状でもあります。次回は2~3ヶ月後の検査を予定していますので、引き続き運動を継続しながら良化につなげていきたいです。馬体重は578キロです」(空港担当者)

19/5/30 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「脚元の状態が悪化していることはありませんが、落ち着いてくるにはもうしばらく時間はかかってしまうでしょう。引き続き辛抱強くマシン運動を取り入れて、何とか前進を図っていきたいです」(空港担当者)

19/6/6 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「回復を図るにはどうしても時間が必要となりますので、引き続き焦らずに取り組んでいければと考えています。日によっては天候が崩れることもありますから、体調管理には気を付けて慎重に進めていきます。馬体重は574キロです」(空港担当者)

19/6/13 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「カイバをしっかり食べていることで、体調面に不安を見せることはありません。引き続き、軽めのメニューをこなしつつ脚元の回復を促していくことで、次の検査で良好な結果を得られるように努めていきます」(空港担当者)

19/6/20 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「まだ次の定期検査までは時間がありますので、じっくり日々の運動を取り入れています。現状は時間をかけて経過を見るしかありませんから、焦らず取り組んでいければと考えています。馬体重は576キロです」(空港担当者)

19/6/27 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「次回の検査は7月頃と考えていますので、そこへ向けてメニューを進めています。前回は悪くなっているようなことはありませんでしたが、目立った進展がなかったのも事実なので、何とか次は良い結果が出てほしいところです」(空港担当者)

19/7/4 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「まだ具体的な定期検査の日程は定まっていませんので、無理のない範囲で動かすようにしています。次の検査までは現状を維持して取り組んでいきます。馬体重は582キロです」(空港担当者)

19/7/18 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「引き続き、マシン運動に留めて対応しています。近々、定期のエコー検査を行う予定ですが、次のステップへ進むためにも良い結果が出てほしいところです。馬体重は584キロです」(空港担当者)

19/7/24 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「この中間に定期のエコー検査を実施しています。前回の検査からおおよそ2ヶ月が経過しましたが、大幅な良化は見られませんでした。正直、ここから大きく変わってくるというのは難しいでしょうから、もうしばらく現状のメニューで進めて問題ないようであれば少しずつメニューを濃くしていく考えです」(空港担当者)

19/8/1 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「脚元、馬体を馴染ませるようにマシンでジックリと動かしています。今後はタイミングを見ながらトレッドミルでの運動へ移行していく考えです。馬体重は582キロです」(空港担当者)

19/8/8 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「獣医師と相談の結果、近々トレッドミルでのメニューを取り入れていくことになりました。立ち上げていく段階では良くも悪くも変化が出てくる可能性がありますので、よく見つつ進めていきます」(空港担当者)

19/8/13 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「トレッドミルでのメニューを再開する予定ですが、現状ではマシン運動に留めて進めています。最終的なペースアップの時期は獣医師の判断を仰いだ上で確定できればと考えています。馬体重は582キロです」(空港担当者)

19/8/22 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「引き続き、ウォーキングマシン運動で様子を見ながら進めています。今後も獣医師の判断の元、適度に運動を取り入れながら状態の変化を見極めていきたいです」(空港担当者)

19/8/29 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「引き続き軽めに動かしつつ様子を見ています。獣医師からは近日中にトレッドミル運動を取り入れて状態の変化を見極めることを検討していると聞いています。馬体重は576キロです」(空港担当者)

19/9/4 NF空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「まだトレッドミルの開始には至っていませんが、日々のメニューは変わりなく取り組めています。獣医師の判断を待って、ペースアップの時期を確定させていきたく思います」(空港担当者)

19/9/12 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「獣医師と相談した結果、この中間からトレッドミルでのメニューを開始しました。まだダク程度の内容ですが、ここまで時間をかけてきましたので、何とかこのまま保ちながら前進を図っていきたいです。馬体重は580キロです」(空港担当者)

19/9/18 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「引き続き、様子を見ながら日々のメニューを進めるようにしています。ダク運動で体を慣らしていき、状態次第でペースアップしていく考えです」(空港担当者)

19/9/26 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「先週と同様にダク程度の内容ではありますが、変わりなく進めることができています。じっくり負荷をかけていき、変化がないか見極めていきます。馬体重は582キロです」(空港担当者)

19/10/3 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「この中間から少しずつトレッドミルでのキャンターペースを織り交ぜ始めています。現状は変わりなく推移していますが、何とか状態を保ちながら進めていきたいです」(空港担当者)

19/10/10 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「引き続き、キャンターペースでじっくり負荷をかけています。焦らず負荷をかけていき、良化に努めていきたいところです。馬体重は580キロです」(空港担当者)

19/10/16 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「この中間もいい意味で変わりなく取り組めています。少しずつキャンターで動かす時間を延ばすなどして負荷をかけていければと考えています」(空港担当者)

19/10/24 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「引き続き、キャンターペースを取り入れてじっくり負荷をかけるようにしています。この調子で体を慣らしつつ進めていきたいです。馬体重は580キロです」(空港担当者)

19/10/31 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「キャンターペースを開始してまだ1ヶ月弱ですので、しばらくは下地を固めるイメージでジックリ動かしています。休みの期間が長い馬なので、より慎重に対応していきたいですね」(空港担当者)

19/11/6 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「引き続き、じっくりキャンターペースで体を動かすようにしています。このまま焦らず対応していき、先々の乗り運動開始のための下地を作っていきたいです。馬体重は574キロです」(空港担当者)

19/11/13 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「この中間も変わりなく日々のメニューをこなすことができています。休養期間が長い馬なので、この後もじっくり負荷をかけていくことで下地を構築していきたいです」(空港担当者)

19/11/20 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「まだ速めのペースというわけではありませんが、じっくりと負荷をかけることができています。現在は週6日トレッドミルで動かしているので、このまま継続的に動かしていきたいです。馬体重は576キロです」(空港担当者)

19/11/28 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「この中間もじっくりトレッドミルでのメニューをこなしています。徐々に寒くなって来ていますから、体調管理には気を遣っていきたいです」(空港担当者)

19/12/5 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「まだ速めのペースというわけにはいきませんが、この馬なりにじっくりとメニューをこなすことができています。引き続き、下地を構築していくイメージで日々の調整を進めていきます。馬体重は582キロです」(空港担当者)

19/12/12 NF空港
この中間はトレッドミルかウォーキングマシンでの調整を行っています。
「体調は変わりないですし、じっくり進めてきたことである程度の下地は構築できているでしょう。このまま状態を見極めた上で乗り運動を開始していきたいです」(空港担当者)

19/12/19 NF空港
この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン18~20秒のキャンター1本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。
「引き続き、変わりなく進めることができていましたので、坂路でのメニューを開始しました。ジックリ負荷に慣らしつつ、ベース固めを行っていきます。馬体重は570キロです」(空港担当者)

19/12/24 NF空港
この中間は週2日、屋内坂路コースでハロン16~18秒のキャンター2本登坂しています。また、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。
「状態を見つつペースアップを図っています。この調子で本数をこなしていき、徐々に動ける状態にしていければと考えています」(空港担当者)




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