3戦目! ~アコルドエールちゃんの近況(10/9-12/19)~ | 思いつくままディーヴァちゃん応援ブログ

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レッドディーヴァちゃんで一口馬主デビューしてから、愛馬たちへの思いを、思いつくまま書き綴ってます。東京TC、キャロット、ローレル、シルク、バヌーシーのみなさま、よろしくお願いします♪また、生産牧場のアラキファームさん須崎牧場さんを熱烈応援してます!

ニホです~usa

アコルドエールちゃん、今日の中山4レースで3戦目を迎えます~馬

前走は中1週で使った2戦目だったので、その後は放牧され、
じっくりケアしてもらっていました。

帰厩してからの中間の調教もまずまずだったようで、
ちょっぴり自信もありそうなコメント♪ニコニコ
初ダートですが、楽しみです!

とは言え、アコルドエールちゃん、オルフェ産駒らしい気性なので
砂をかぶって突然嫌気が差すこともあり得そうだし、
心配ですが、そこがまたかわいい~ですよねニコニコ

ソエのほうは痛みは大丈夫かな?
とにかく、しっかりケアしてもらえますように。

鞍上は丸山元気騎手です。
初騎乗ですが、頑張ってきてほしいですね~ニコニコ
なんとか初勝利を!!メラメラ

アコルドエールちゃん、頑張ってくれますように。
中川厩舎のみなさん、丸山騎手、よろしくお願いします~アップ



キャロ アコルドエール 牡 2歳
父:オルフェーヴル
母:フォルテピアノ(母の父:フレンチデピュティ)
美浦:中川 公成 厩舎

19/10/9 NF天栄
9日にNF天栄へ放牧に出ました。
「初戦の内容を踏まえてジョッキーが前半少し出していってくれました。その分、初戦と2戦目とでは行きっぷりが違ったのですが、出していったことでハミを噛んだとも言えましたね。それで最後は余力がなくなってしまったのですが、今回はしっかりと走らせるということが一番の目的だったので、結果こそ残念でしたが、意味のある一戦になったのではないかと思います。レース後の状態を見ていると両前脚、特に右前脚にソエの症状を見せています。2戦続けて使い、なおかつ疲れも見せていることから、今回はしっかりケアしたほうがいいだろうと判断し、今日一度天栄へ放牧に出すことにしました」(中川師)

19/10/15 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「2戦して帰ってきましたが、初戦は幼さもあって走り切れずに終わってしまったので、しっかり走った前走がある意味、デビュー戦となったと言えるでしょう。初戦も2戦目もまだこれからという内容に違いはありませんが、レースで実際に走ったことはいいトレーニングになったでしょうし、この経験を無駄にせず次につなげていけるようにしたいですね。レース後にソエの症状が出たということでしたので、いきなり強い調教を課すのではなく、軽めに動かしながら疲れを取ることから始めていますよ」(天栄担当者)

19/10/23 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「動かしながらソエの具合を確認していましたが、幸いにもそこまで心配になるような状況には見えませんでしたので、そのまま継続して乗り進めています。念のため坂路を主体にしてじわっと乗っているので、このまま順調に乗り込んでいければ暮れの開催あたりを目標にできればとイメージしています」(天栄担当者)

19/10/29 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「脚元や馬体など、変化をよく把握しながら少しずつ調整を進めています。今朝来場された中川調教師と話をしたのですが、場合によっては次走ではダートを考えてみましょうかという話題になりましたよ。馬体重は485キロです」(天栄担当者)

19/11/5 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「ビシッと攻めるほどではないものの、地道に乗り込んでいます。まだ随所に幼さが見られるので継続して動かしていき、その流れで入厩、そして競馬と向かっていけるようにしていきたいです」(天栄担当者)

19/11/12 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「ソエに関しては完全に症状がなくなっているわけではないものの、ひどくなることもありません。過度な負担をかけないようにじっくりと動かしているので、あと数週間ほど適度に負荷をかけるように乗って、大丈夫であれば年末年始くらいの出走を目指す方向で調教師と相談していければと考えています」(天栄担当者)

19/11/19 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「ケアを入念に行いながらじっくりと乗り込みを進めています。今のところ大きなトラブルを抱えることはないので、何とかこのまま乗り進め、競馬を目指していければと考えています。詳細はまだこれからも、可能ならば年末年始の競馬を考えていきたいですね」(天栄担当者)

19/11/26 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「ソエの症状が完全になくなったわけではないものの、乗り進めて悪化することはありませんし、その他でも大きく気になるようなことはありません。現状を踏まえて調教師と相談した結果、近いうちにトレセンへ移動して、年内の競馬を最短目標として考えていくことになりました。馬体重は489キロです」(天栄担当者)

19/11/27 中川厩舎
27日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「数週前に確認した時はまだいくらかソエの症状が残っているようでした。その後の様子を改めて確認しても完全に癒えたというわけではなさそうですが、調教自体は問題なく行えているということでしたので、それならば引き続きケアを施しながら調教を積み、競馬へ向かってみることになりました。明日から乗り出し、時計になるところは最短で週末、もしくは来週からということになると思うので、上手くいけば4週目か5週目あたりの競馬を目指していきたいですね」(中川師)

19/12/5 中川厩舎
4日は軽めの調整を行いました。
5日は美浦南Wコースで追い切りました(67秒7-53秒1-39秒4-12秒6)。
「様子を見るように少しずつ動かし出していましたが、ソエの症状が目立つことはありません。局所的な強い痛みを伴うものではなく、どちらかというとじわーっとした痛みを伴うソエだったので、今のところ上手く抑えられているのだと思います。ただし、強いところを課したり、レースを走ると再度ぶり返しそうでもあるので、そのことを頭に入れながら進めていきます。体は、いくらか背が伸びたような感じがします。今日から追い切りを開始したのですが、前に頼りがない先行の形でも比較的まともに走れていたように思えました。このあたりを見ていても前回より良いかなと感じますね。ただし、息に関してはまだかなと思えるので、やはり最短で再来週くらいのつもりで進めてみます」(中川師)

19/12/12 中川厩舎
11日は軽めの調整を行いました。
12日は美浦南Wコースで追い切りました(68秒0-52秒6-38秒9-12秒4)。
「今朝は宮崎北斗に手伝ってもらい、彼を背にしたうえで併せ馬を行ったところ、脚をよく回転させ、追いかける形だったとはいえ優勢とも思えるしっかりとした動きを見せてくれました。ソエっぽいところがあること、これまでのレースの内容を踏まえて次はダートを使ってみようかという話をクラブ、牧場としていたのですが、今日の走りを見ているとむしろダートを使いたいと思えるくらいですよ。来週には問題なく向かえるのかなと思えたので、3鞍あるダート1800m戦のいずれかのレースを考えていきます」(中川師)
21日もしくは22日の中山競馬(2歳未勝利・ダ1800m)に出走を予定しています。

19/12/18 中川厩舎
18日は美浦南Wコースで追い切りました(キリ)。
「先週に続いて今週もジョッキーの宮崎北斗に手伝ってもらって追い切りました。オープン馬のアップクォークと古馬2勝馬に挟まれる形で終いを伸ばしたのですが、物おじせず、むしろ頭ひとつ出るくらいの勢いで走れていましたね。天栄ではちょっと威張って立ち上がったり、馬っ気を見せたりしていたようなのですが、こちらではそういったこともなく、調教の動きも以前よりしっかりしてきた印象を受けているので楽しみにしています。ただ、根っこの部分の気性に関しては何とも言えないですね…。体はダートっぽくなってきていても、例えば砂をもろに被るとブレーキをかけても不思議ない馬なので、いかに集中力を保って走れるかにかかっていると思いますよ。ダートの1800m戦は今週3鞍ありますが、有馬記念の日はおそらく強くなることでしょう。あくまでも状況次第になりますが、今のところ土曜日のどちらかに丸山元気ジョッキーで向かおうと考えています」(中川師)
状況如何で変わる可能性はありますが、今のところ21日の中山競馬(2歳未勝利・ダ1800m)に丸山騎手で出走を予定しています。

19/12/19 中川厩舎
21日の中山競馬(2歳未勝利・ダ1800m)に丸山騎手で出走いたします。




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