
脚元がちょっと心配なシルヴァーナちゃん、
とりあえず、入厩し、ゲートも無事に合格しました!

ただ、やっぱり脚元は疲れが出やすいようで、
いろいろと様子を見て、調整をしながら進めています。
うーん、ちょっと心配ですね…

デビューを急がなくてもいいので、出来ればしっかりするようになってから
トレセンに帰厩してほしいなぁって思います。
シルヴァーナちゃん、どうかどうか脚元には本当に気を付けてね。
天栄のスタッフさん、どうか無理させないでください~。
シルヴァーナ 牝 2歳父:トーセンホマレボシ 母:クリンゲルベルガー 母の父:スウェプトオーヴァーボード
美浦:宗像義忠 厩舎


10/13 NF空港
周回ダートコースで軽めのキャンター調整を中心に、週2日は屋内坂路コースでハロン14~17秒のキャンターを2本登坂しています。
「引き続き、速めを取り入れて乗り進めるようにしています。早ければ来週~再来週にも移動という話もありますし、きっちり状態を上げていければと思います」(空港担当者)
10/18 NF天栄
18日にNF天栄へ向けて移動しました。
「引き続き、順調に乗り込むことができていましたので、予定通り本日本州へ向けて移動しています。タイミングを見て美浦トレセンへ入厩することになるでしょうから、まずはゲート試験の合格を目指していければと思います」(空港担当者)
10/22 宗像厩舎
22日に美浦トレセン・宗像義忠厩舎へ入厩しました。
10/26 宗像厩舎
26日は軽めの調整を行いました。
「先週の土曜日に入厩させていただきました。長旅になりますから北海道からいったん天栄に立ち寄ってもらって休憩してからこちらへ入る形を採ったのですが、ガクッと疲れてしまうことはなかったように思います。ただ、まだ日も浅いですし、これからと思える馬ですから慌てて進めてはいません。今朝まではこちらの環境に慣らすように動かしているところで、様子を見ながら最初の課題であるゲート練習を開始していこうと思っています。本質的には先々の馬だと思いますので、一歩ずつ課題をクリアしながらデビューを目指していきたいと考えています」(宗像師)
11/2 宗像厩舎
2日は美浦坂路で15-14を行いました(58秒9-43秒5-28秒7-14秒1)。
「1週間前はまだゲート練習は始めておらず、美浦の環境に慣らすことから始めていましたが、少しずつ練習を取り入れ始めています。今のところ行儀自体は良くて、入りも中での駐立も悪さは見せていないのですが、出のほうがちょっとゆっくりですかね。慌てても意味がないですし、無理がたたって筋肉等を傷めてしまうことは避けたいですからじっくりと進めるように心がけています。今朝は坂路に入れて15-14くらいで無理なくサッと動かしたのですが、日によってはこのくらいで適度に乗っていって動ける体づくりをしていってダッシュ力を備えさせていければと考えていますよ」(宗像師)
11/4 宗像厩舎
4日にゲート試験を受けて見事合格しました。
「ゲートですが、練習ではもうひとつダッシュがつき切れていない状況でしたので大きめのキャンター調教を重ねながら動ける体づくりをしてきました。先週、今週あたまの様子ではもう少し上達しないといけないかな…と思えていたので、試験を受けていくのは早くても来週あたりからになるかなと捉えていました。ただ、スタッフたちとも話をして、たとえ受からなくても練習と思えばいいと考えて今朝受けてみることにしたんです。その結果、タイミングよく発馬を決めることができ、課題点が目立つこともなかったため無事にクリアしてくれました。良かったです。今日合格したばかりなので数日は様子を見ていきますが、大なり小なり疲れもあるでしょうから、このあとは馬に合わせた判断をしていきたいと考えています」(宗像師)
11/9 宗像厩舎
9日は軽めの調整を行いました。
「先週金曜日にうまくゲート試験をクリアすることができましたが、午後の様子を見ると球節部に若干疲れがあるかなと思えたので用心して見るようにしていました。あまり変化がないようであればすぐにでも放牧に出そうかなと考えていたのですが、その後時間の経過とともに触診時の反応は薄れてきて、歩様も気にならないものになってきているため、現在は探りながら軽く動かしています。今朝は坂路でサッと軽く動かしてみましたが、悪くはなさそうでしたね。このまま進めていければいいかと思いますが、疲れやすいポイントがあるということは確かでしょうし、もう数日手元で様子を見てこのまま進めていけるか、無理せず一回出して牧場で様子を見てからデビューへ向かっていく形を採るべきか判断していきます」(宗像師)
11/12 NF天栄
12日にNF天栄へ放牧に出ました。
「様子を見ながら動かしていましたが、やはりゲート試験後にいったん見せた疲れのことを考えるとこのまま押していくことは得策ではないだろうと思いました。体調自体は悪くないですが、本日いったん天栄へ放牧に出させていただき、状況を見ながら改めてデビューへ向かっていきたいと思います。よろしくお願いします」(宗像師)
11/15 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。
「先週末、こちらへ帰ってきました。初めてしっかり調整する馬ということもあって時間をかけながら動かしていきたいと考えているのですが、ここ数日だけの印象で言うとちょっと硬さを感じさせる馬ですね。また、歩様もややぎこちなく、球節も少し疲れが出たと聞いていますから、慌てない方がいいでしょう。装蹄師とも相談をしながら微調整を行い、進めていきたいと思います」(天栄担当者)
11/22 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。
「今週も先週に続いてトレッドミルでの調整を行っています。先週は常歩程度でしたが、今週はキャンターで動かしてみています。まだしっかりと乗っていないのは歩様の兼ね合いで、いくらか歩様がぎこちなくて硬さを感じるんです。慌てても良くないですし、慎重に接していきたいと思います」(天栄担当者)
11/30 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。
「様子を見ながら少しずつ動かしている状況なのですが、帰ってきた直後よりはまだいいものの、捌きを見ていると硬さがあり、球節部だけでなく膝にもちょっと疲れやすさがある状況に映ります。しっかりして来るには時間がかかるタイプなのでしょうし、今は慌てないで進めていければと考えています。馬体重は463キロです」(天栄担当者)
12/6 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。
「帰ってきてしばらく経ちますがまだ心もとない状況です。右前脚の球節に疲れやすいところがあったのですが、この中間左の膝の軟骨もいくらか傷んでいるように見えましたので、無理せずトレッドミルでの調整に留めています。獣医師と相談をしながら今後のことを考えていきますが、歩様は帰場当初よりはいくらか良くなってきているので、今後も慎重に見極めながら何とかいい方向へ持っていけるように調整していきたいと思います」(天栄担当者)
12/13 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。
「引き続き乗り運動ではなく運動メインにしています。というのも、中間に軽く乗ってみて様子を確認したのですが、乗ると歩様がいくらか芳しくないものになったんですよね…。そのため、しばらくは無理をさせられないのかなという気がしますし、膝をメインにしっかりとケアをして、回復を図ったのちに本格的な騎乗調教を開始していければと思っています」(天栄担当者)
12/20 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。
「相変わらず脚元と言いますか歩様に波のある状態ですので、無理をせずにトレッドミル中心のメニューに留めています。膝や球節と節々に負担のかかりやすいところがある現状ですし、しばらくは慌てないで接していかなければいけないと考えています」(天栄担当者)
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