病院嫌いの私が
入院した
痛みが酷く 息苦しかったり むくみで身体がパンパンになって
自由に動けなくなり…
お薬を完全にやめてから約2年
化学物質に超過敏体質になったので
薬を飲むのが怖かった
少しずつ 控え目なお薬から処方して頂いて経過も丁寧に診て頂いた
ずっと
西洋医学に拒絶反応があったけれど
今回、とても助けられた

鬼だと思っていた主治医(失礼
は、なんだか優しい人になっていて
毎日病室に来てくださるのはもちろん
立ち去る時に
じゃあね〜と笑顔で手を振るくらい別人だった
主治医からすると
私が痛いとか苦しいと言うことも
入院することを承諾したことも
信じられないことみたいだった
病棟の看護師さんは毎日笑顔で身の周りのことを手伝ってくださって
安心して甘えていられた

緩和ケアの医師も看護師さんも
毎日2回も
お部屋に来てくださって
薬のことを詳しく説明してくださったり
励ましてくださったり
やっぱり笑顔だった

担当の薬剤師さんは
私の飲んでいるサプリメントも全部
チェックして
薬の飲み合わせを確認してくださっていた

病院キライー
薬キライー
お医者さんキライー
と言っていた私に
皆さんずっと笑顔…
食事は上げ膳下げ膳だし
何から何までやってくださって
毎日感謝でいっぱいだった




入院の前日
造影剤なしのCTと血液検査をした
肝臓にも転移
肺のリンパにも
胸とお腹にお水が溜まっていた
でも血液検査の結果は意外に悪くなかった
主治医は
本来なら抗がん剤や放射線治療を勧めますが
かなり悪化しているので
身体がもたないと思います
ですから今回はしません
痛みをお薬でとるだけにします
余命は…半年…より短いかもしれません
と仰った
が
パンパンだった浮腫みが
入院した翌朝
薬を服用したわけでも何か処置したわけでもないのに
自然にかなり改善され
これなら退院できるね
治療しない?
放射線治療はしたくない?
ホルモン剤は?
骨を元気にする注射は?
と
治療を勧めてきた
お断りしましたが
そして2週間…
痛みも息苦しさも楽になり
浮腫みは殆どなくなり
なんとか退院できた
