レッドの何でも彼でも(かんでも)

レッドの何でも彼でも(かんでも)

レッドと申します。
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<< 採点 >>

0    = あなたは普通の「いい人」です。これからもその生活を死守していこう。

1~3 = キッズ時代に、ちょっとゲームをやった人。

      これ以上ゲームの世界に踏み込むことはない。

4~6 = そこそこやっているね。

      ゲーム以外のリアル生活を大事にしよう。人生は短い

7~9 = かなり危ない領域に踏み込んでいる。

      健康に注意。特に目が危ない。片頭痛とかしないか。

10  = ゲーム廃人近し。おれだ、おれ。

 

 

ちなみにコメントをちょいと…

 

Q1.いわずと知れた、メタルギアソリッド(MGS)・シリーズ「スネーク」の定番表現

   である。

   声優は泣く子も黙る「大塚明夫」さん。ただ、MGSやると良く分かるが、そう頻繁

   に言っているわけではない。

 

Q2.例として…

    Rockstar(GTA、RDR)、UBI(Assassin)、EPIC(Gears)、

    Bethesda(Fallout、ESO)、Infinity(COD)、Origin(Battlefield)、

    Valve(Left 4 Dead)、BlizzardWorld of Warclaft

 

Q3.大抵の場合は、ゲーム機やPCの処理能力の関係から、最新作が一番良いはず。

   なんだが、そうはならないことが多い。

   ちなみにDQ(ドラクエ)はⅤ(天空の花嫁)が最高傑作であることは言うまでも

   ない。

 

Q4.リアル友達でもゲーマーがいることが望ましいが、歳を取るにつれ、リア友ゲーマー

   は少なくなる傾向にある(はずである。決して私だけの現象ではないはず)。

 

Q5.これにハマりだすと時間がいくらあっても足りない。

   ユーチューバーとかはいつ寝ているのか?

 

Q6.FPS(ファースト・パーソン・シューティング。一人称視点のドンパチ)

   TPS(サード・パーソン・シューティング。三人称のドンパチ)

   MOB(モブ。主人公以外の周辺キャラクター。モンスターを指すことが多い。

       NPCとは違う)

   NOOB(ヌーブ。初心者、素人の意。大抵は怒って使うあおり言葉)

   MMO(マッシブ・マルチプレイヤー・オンライン。多人数参加型のオンライン

       ゲーム)

   NPC(ノンプレイヤーキャラクター。コンピュータなどが自動で動かすキャラ

       クター)

   fps(フレーム・パー・セコンド。フレームレートってやつ。

       数値が大きいほどきれい)

   DLC(ダウンロードコンテンツ。追加コンテンツである)

   HUD(ヘッド・アップ・ディスプレイ。

       キャラの情報(ライフレベルやダメージなど)を表示する画面)

 

Q7.20年程度ではまだまだである。

 

Q8.あのナムコ時代の遠藤さんが作ったゼビウスは凄かった。

   ゼビウス・プロみたいな友人に付いてゲーセンに行くと、1000万点をこえると、

   敵一機倒すたびに自機1機増える、という無限増殖モードになるので、軽く徹夜に

   なる。

 

Q9.おこちゃまは滅茶苦茶ゲームに詳しい。
   ただし、うざいだけのキッズもいるので、付き合うときは注意。

 

Q10.お気に入りに登録して巡回するなど日課である。

 

何問〇があるかを、自己採点して下さい。診断編は別にあります。

 

Q1.知り合いを長く待たせたり、待ち合わせに遅刻したりすると、

   思わず、「待たせたなぁっ!」と言ってしまう。

 

Q2.国産以外の大手ゲームメーカーを5つほど、スラスラ挙げられる。

 

Q3.ドラクエをはじめとしたシリーズ作には、自分なりのランキングがある。

 

Q4.ゲーマーのお友達が10人以上いる。(リアルorオンライン)

 

Q5.ゲーム配信(生放送・動画作成など)をしたことがある。

 

Q6.FPS.TPS.MOB.NOOB.MMO.NPC.fps.DLC.HUDなどが

   何の意味かなんて楽勝でわかる。

 

Q7.ゲーム歴は軽く20年以上だ。

 

Q8.アーケードゲームセンターで徹夜したことがある。

 

Q9.おこちゃまと話をしても、ゲームの話で盛り上がることができる。

 

Q10.1日に最低1回はゲーム情報サイトを覗きに行く。

1.ナンバ歩きとはどういうものか?

 

 世間で誤解して理解されている”ナンバ歩き”(右手・右足を同時に前に出す)をやってみると分かります。

ぎくしゃくして歩けたもんじゃないし、こんな姿勢で走れっこない。昔の飛脚は、ナンバ走りで1日100-200km走った(東海道を3日で走破)、とか言います。こんな態勢じゃ走れっこない。

 

 また、ナンバ歩きは”身体を捻らない動きだ”、とか説明されるが、これも誤解のもと。

 ナンバは、”捻らないが、身体は捻られる。” 

普通の歩きと違うのは、”普通の歩きが腰のところで捻りが入るところが、ナンバだと肩で捻りが入る。”自然と捻られるのです。

 

 

2.ナンバ歩きの実践

 

 ナンバ歩きの実践はこんな感じ。

 

1) 右足を前に出す時は右手ではなく、右腰を前に入れる

2) このため、右手のひらを上に向けて、腰だめに上に持ち上げる動きを足の踏みだしと同時にやる

3) このとき左手は下に伸ばす。気持ち中に捻るように伸ばす

4) 右足を前に出した時のポイントは、、、

 (1) 左半身全体を一直線にして身体を押す (蹴らない)

 (2) 意識としては前に伸ばした脚の上に重心を置く (重心は身体の中心ではなく、両足の上に2本作られる)

 (3) 腕は振る必要なし。つま先で蹴らない。かかとから着地しない

 

この言葉説明していることの、図説で一番わかりやすいのは、このwebサイトだと思います。

 

「ナンバ走りの本質」

http://fnorio.com/0023nannba_running/nannba_running.htm

(同サイトより引用

 

<ナンバ走りのイメージ>

 

 

<西欧流の走り方のイメージ(いわゆる普通の手を大きく振る走り)>

 

 

 ナンバ歩きは実践しないと、頭だけでは絶対に身につかないと思います。

私が色々と研究した限り、上野敏文さんというミズノ勤務で、ナンバ歩きの普及をしている人の説明が一番分かりやすいです。

youtubeに講習会の様子が6分割でupされているのでぜひ見てみてください。

(全部見て欲しいですが、本質は 「その2」 11分40秒以降に詳しいので、そこを先に見る手はあります)

 

その1=

https://www.youtube.com/watch?v=VM_Ph-FgpO8&index=13&list=UUDp_XQDggZd6TYecWgRrRmw

その2=

https://www.youtube.com/watch?v=2YdFCbDc8oA&list=UUDp_XQDggZd6TYecWgRrRmw&index=12

その3=

https://www.youtube.com/watch?v=eug_VpWvOY4&list=UUDp_XQDggZd6TYecWgRrRmw&index=11

その4=

https://www.youtube.com/watch?v=b1spUUamqzo&index=10&list=UUDp_XQDggZd6TYecWgRrRmw

その5=

https://www.youtube.com/watch?v=ckTEfKlSU90&list=UUDp_XQDggZd6TYecWgRrRmw&index=9

その6=

https://www.youtube.com/watch?v=2TUcUn58RN8&index=8&list=UUDp_XQDggZd6TYecWgRrRmw

 

ミズノのサイトで、上野さんが解説しているものも読むべきです

http://www.mizuno.jp/walking/learn/namba/

 

(( 要注意 ))

 

youtubeに、どこぞの地方放送局で解説した「間違ったナンバ歩き」があったりします(右手・右足を前に出しているもの)。

こんなの絶対に参考にしてはいけません。

 

https://www.youtube.com/watch?v=LBYLotJGB38

 

3.ナンバの効用

 

ナンバ歩きの効用はいろいろありますが、

1)重い荷物を持って歩いても辛くない。

2)腰を捻らないので長時間歩いても腰に来ない

3)ストライドが伸びるの で、単位時間当たりの走行距離が延びる

などなどです。

 

 一部では右脳を使うのでボケない、とか言っている人も居ます。私にはよく分かりません。

ただ、上記の効用は、常に10kg近い(またはそれ以上の)鞄を下げて、普段仕事で朝から晩まで歩いていた私自身の経験にも合致します。

 

登山ではてきめんに効きます。

 

ナンバ歩きで楽しく山歩き、街歩きをしよう!

1.段差を少なくする歩き方をする

 

 人が大勢入っている山域や、荒れているところでは、木や石の階段があったり、岩や木の根でごつごつになったりして、一歩一歩の高さが「えいやっ」とばかりに力を入れないと上がっていけないところがあります。

 

「えいやっ」は駄目です。

 

 

 基本的には、1段上の高さに上がるには、概ね20cm程度になるような足の置き場を探して、ちょこまかと歩きます。

でないと、足の筋肉(特に大腿四頭筋)あたりが段々プルプルしてきて、最後には足が上がらなくなったりします。

 

 ただし、やっかいなのは、登山道保護・高山植物などの植生保護のために階段を作っている場所。

むやみに山道以外のところに脚を置けません。そこで、トレッキングポール(ダブルストック)の出番です。こういう場所では、落差を埋められないので、足だけに頼らず、腕の力で押し上げると良い。

 

 

 あと、私自身は、丹沢の罰ゲームのような木の階段(塔の岳の大倉尾根、花立手前の階段)とかでは、縦杭と横板に片足や両足を置きながら登ることも多いです。ただし、バランスが崩れるようならばやめた方が良いし、縦杭使うのはむしろ、下記2のフラットフッティングのためだったりします。

 

 

2.フラットフッティングを心掛ける

 

 非常にシンプル。かかとから着地したり(蹴りだした脚)、つま先だけで踏ん張る(土踏まずから前のみ)ようなことをしない、こと。

 

 これは、登りでは比較的簡単です。

 が、下りで非常に難しくなります。

意識してつま先を先に出して、前に体重をかけるようにしないと、斜面に対してフラットな足運びになりません。これは結構、怖いです。

 

 スキー・スノーボードをやる人は、斜面に対して身体を垂直方向に立てようとすると、斜度がきつくなるほど、ほぼ崖に突っ込んでいくような感覚になることを体験していると思います。40°とかの斜面はスキーではほぼ崖に見えるはずです。

 

 何で怖いかというと、前にのめる姿勢になると、次第にスピードがついていくし、そこを抑え込もうとすると筋力が必要になるからです。

急斜面を1時間も下っていると足がプルプルしてくるのが分かります。

 

 よって、ここでもポールの出番。また、筋肉が硬直しきる前に立ち休みを入れるべき。

 

 下りでフラットな足運びをしないと、踵から踏み込む感じになり、いわゆる「腰が引けている」状態になります。

一歩滑ったら転倒です。

 

 以前雪の丹沢で、もんどりうって後ろに倒れたことがあります。ザックの背面にツェルトをばさっと入れていたのでクッションになり、惨事にはなりませんでした。 が、倒れるときは映画のスローモーションのように青空が見えて、非常に怖かったです。

 

3.上昇方向に自分がどの位のペースで1時間あたりに高度を稼げるのか把握する

 

 平地では1里4km1時間が相場。

 

 じゃあ、縦方向(登山での登り。上昇方向)に400m上がるとその斜度(角度)は何度か?

底辺=a、高さ=b、としたときの、斜度(角度)=θは、

θ=tan^-1*b/aで、このページで計算すると、、、

http://keisan.casio.jp/exec/system/1161228774

 

5°ちょっと

(400:4000=1:10 ∴a=10、b=1で、上記ページで計算してみると)

 

 じゃあ、それなりの山で普通の斜面(20°くらい)の400m上昇に対する水平移動方向は何mか?

斜度θ=20、高さb=400、底辺=aは、

a=b/tanθで、このページで計算すると、、、

http://keisan.casio.jp/exec/system/1177477195

 

1,100m弱。

 

よって。

 

概ねの公式として、、、

1)平地で1里1時間で歩ける人が、斜度のある山でも十分な筋力と体力があるという前提ならば

2)アプローチなどの緩い斜度(5°くらい)では、垂直方向400m、水平方向4kmを移動するのに1時間

3)一般の登り山道(斜度20°くらい。不整地)では、垂直方向400m、水平方向1km移動するのに1時間

のペースで歩く、というのが正解。

 

 

 よく、登山の実力を測ったりするのに、

 「登り400mを1時間で、継続的に終日歩けること」

とか、

 「登山ガイドブック・登山地図のルート標準タイムで、何時間何分」

と書いているのは、概ねこの計算が前提になっている筈です。自分がいくつか計算した結果では。

 

 「登り400mを1時間で、継続的に終日歩けること」

トンでもない。

 

 これは私的にはかなりの健脚の人のスピードです。

3時間程度までならば、わたくしもこのペースで歩けます。

しかし、5、6時間となってくると概ね垂直方向300m/1時間が関の山です(休憩時間は当然除く)。

よって、3時間程度の山でも、垂直方向300m/時間を目安にしています。

 

 このペースは自分でいろいろなコースを歩いて、後から2.5万分の一地図で振り返って、累積踏破標高差や、水平方向移動距離などを、把握しないと、何時まで経ってもビギナーを脱出できません。

 これが分かると、計画時の地図読みで「どこまででどのくらいの時間が掛かる」などが見えてくるのでペース配分ができてバテないのです。

 

 このペースを把握するには、、、

1.登り始めたかな?程度の傾斜(5°)では、歩くスピードを控えめにして、垂直方向移動に意識を向ける

2.普通の登りになったら(20°)、平地の1/4のスピードに歩くスピードを落とす

3.それ以上の登りや、その中間の登りの場合は、普段のスピードの1/2にしたり、1/6にしてみたりいろいろ試す

ことで自分のペースとリズムをつかむ必要があります。

 

 ところがビギナーにとってこれが至難の業で、斜度変化に合わせて歩くスピードを変えている人は、ほとんど見かけません。

これができればもうベテランの域です。

 

よって、

「登りかな?と思ったら、普段の2/3位で歩いてみる」

「それでも、息がはずみ始めたら、さらに2/3にしてみる」

などで、「息のはずまないスピードで歩くこと」で試していくのが良いです。

経験を積むとそのうち自分のペースが分かってきます。

 

4.山の歩き方を身に付ける (二本重心で歩く : ナンバ歩きする)

 

 猟師や山屋さん、山の中で動き回る人は、歩き方をみれば素人かベテランか一発で分かると言います。

 

 わたくしが思うに、フラットフッティングとかだけじゃなく、歩き時の体重移動のさせ方と、体捌きに出てくるのだと思います。

素人に毛の生えた程度のワタクシでも、ああこの人は山に慣れてないな、力任せに(若さに任せて)登っているな、と見ていてわかるから。

 

 基本は、2本の線の上を体重移動させる、が重要です。

平地で、かつ西洋伝来の綺麗とされる歩き方や走り方では、一本の線の上を流れるように重心を水平移動させる、のが良しとされていると思います。極端な例がスーパーモデルのファッションショーでの歩き。

 

山の歩きはこれと異なり、二本の線の上を左右の足で別々に重心を置いて歩いていく。かつ斜度が上がってきたら、ややガニ股気味に歩く。

実はこれ、普通の「右足が前に出たら、左手が前。左足が前に出たら、右手が前」という西洋の行進流の歩きだと非常に歩きにくい

 

よって、ナンバ歩きをすることになる。

ただ、一般によく言われている、

 「ナンバ歩きとは、右足が前に出たら右手を前に、左足が前に出たら左手を前に、する日本古来の武士の歩き方である」

というのは、全くの誤りなので、信用してはいけません。

 

やってみると分かるが、こんな不自然な動きで、歩きから走りにつなげるなんて不可能です。

ナンバ歩きには思い入れがあるので、また別の機会に書きます。

 

続く。。。

山の道具指南とかはよく見かけますが、何を持って山に行くべきかの情報が少ないと思います

 

 その点に絞って書こうと思います。道具もあれば、それ以外(食べ物とか)もあり。

 

まず。。。何は無くてもまず水。

 

 里山を含めて、北アルプスのように、小屋とかがあって水の調達が容易、とか、キャンプ場があって水場あって調達が容易、とかじゃなければ水は必須です。

 

問題は、どの位持って行くか?

 

水は量が増えた分、重荷になるので(1L=1kg)、できれば減らしたいところです。でも、減らしすぎると足りなくなるので、その加減が難しい。

 

 

よく、

 「夏場で2L位、冬場で1L」

とか書かれているものを見かけますが、入山中に調達困難な場合、歩行距離や歩行時間に関わらず一定量、ってのはどうかと思います。

 

 ちなみに、どんなに綺麗に見える湧水・川の水とかでも、

 

飲用可、となってない限り「生水は絶対に」口にしてはいけません

飲用可となっていても、煮沸して飲むくらいの慎重さが欲しいです。

 

 今の山は、鹿をはじめとする動物が結構居り、生水には雑菌ウヨウヨ、って可能性が非常に高いです。水にあたってしまって、動けなくなってからでは手遅れです。行動不能は遭難を意味します。

 

わたくし自身は、以下のような持って行き方をします

 

真夏:歩行予定時間/2 のリッター位

 (例.6時間/2=3L)

春秋:歩行予定時間/3 のリッター位

 (例.6時間→2L)

冬 :歩行予定時間/4 のリッター位

 (例.6時間→1.5L位 (但し0.5Lはテルモスに入れた暖かいもの))

 

これは正直言って重いし、下山までにかなり余ることが多いです。

が、過去の記録から最大でこのくらい飲む、って経験則からこの量を背負いあげています。

 

<理由>

水が無いのはきついから

 

 山の経験が長い人に聞くと、

 「下山後に捨てても良いから水だけは十分に持つべし」

と言う人が多いです。たいてい、水切れで痛い目にあっている山屋さんです。

そして、山を登ろうとする者ならば、他の人が重い思いをして水を背負って登ってくる辛さを十分に知っているはずだから、、、

 

たとえ死にそうでも「水を分けてください」などと安易に人に頼んではいかん!

本当に死にかけの脱水症状とかなら分けてもらっても止むを得ない。

が、しかし、そういう状態になるような装備ではいかん!

 

 小屋の名前を忘れましたが、丹沢・大倉近くの平坦地に出たところのお茶屋さん(三の塔から牛首の方に降りたところ)で、帰宅途中に飲み物を頼んだことがある。寒い時期でした。その時、小屋のおばちゃんと話した「水」の話。

 

おばちゃん「こういう寒い時期でも水だけは担いで上がらないとダメだね」

お「わたしの息子に、日頃から、水だけは余分に持って行け、と言っているのに、夏場に2Lしか持って上がらないことがあった」

(注.塔の岳はどんなに足の速い人でも往復5時間はかかる。わたくしは大倉尾根経由の登りで4~4.5時間なんてのもざら)

 

お「下山までは何とかもったらしいけど、途中で水切れになって、なおかつ小屋のある尾根筋じゃないところを降りてきたもんだから、最後は脱水症状でヘロヘロになって帰ってきた。叱りつけたよ」

 

あと、じゃあ水分ならポカリとかお茶とかで良いでしょ、という人も出てくる。誤りです。

 

 水は飲用だけではない。

怪我したときの傷口洗浄ほかにも使う万能装備です。よって、ポカリやお茶と別に、最低でも500ccは持つべきです。

しつこいですが、水は重いです。

いくら大事だからといって、水を大量に背負いあげるためにへばってしまっては、逆に消費量が上がる。

必要量の計算は経験あるのみです。

 

楽しく山に登りましょう!

 

 

 ダイビングが趣味の一つです、と言うと大抵の人の反応は3つに別れます。

 

1.全く分からず色々と聞く人

   「どこでやるんですか?タンクって重くないですか?何m潜るんですか?」

2.純粋にうらやましがる人

   「うわー、いいなぁ~」

3.すごく心配する人

   「大丈夫?気をつけてね?(死なないでね)」

 

●ダイビングは危険なスポーツの一つと思います。

 

 自然を相手にするから、何が起きるか分からない。天変地異の影響を受ける、といったことは、他のアウトドア・スポーツ、例えば登山などと変わりません。

事故率とか遭難率といった統計値は分からないですが。

 

 ただ、ダイビングが他のスポーツと大きく違うのは、以下の2点だと思います。

(1)水中では人間は長く生きていけない

(2)基本的に器具に頼る割合が非常に高い

 

(1)水中では人間は長く生きていけない

 

 当たり前ですが、人間は肺呼吸をしないと生きていけません。よって、「空気」を吸い続ける必要があります。

 

 ここで「空気」と書いたのは意味があって、「酸素」とかではありません。よくクイズで「ダイビングタンクには何が詰まっているでしょう?」と聞いて、酸素という答えを出す人がいます。

 

 正解は圧縮した「空気」です。

空気中の酸素割合(酸素分圧と言います)を超えて、純酸素(酸素100%)に近づいたものを吸い続けると、酸素中毒が起きかねません。

 

 

 なので「圧縮した空気」をタンクに詰めて水中で吸うわけですが、水中は水圧がかかっているので、いわゆる「高圧環境」になります。

 その環境下で「空気」を吸うと、気体が体内に飽和状態で溶け込みます。この状態で浮上時に圧が低くなると、体内(特に血管中)で飽和していた気体が気泡化します。

 

 これが減圧症です。こうした知識と対応策を知らずに(あるいは知っていても無視して)ダイビングすると、極めて危険なことになります。

 

(2)基本的に器具に頼る割合が非常に高い

 

 ダイビングでは、器材が必須になります。タンクなどは一般の方でも分かりやすいですが、他にも必須のものとしては、

・レギュレーター(タンクから空気を吸うための器材)

・BCD(浮力ベスト。無くても水中では何とかできますが、潜行・浮上時は必須)

・ウェットスーツ(暖かい海では無くても何とかなりますが、傷防止目的で必須)

・ウェイト(余計な浮力を打ち消すために必須。無いとほぼ潜れません)

・マスク(絶対に必要)

・フィン(無いと進みません)

・シュノーケルパイプ(無くても何とかなりますが、安全器具として必須)

・ダイビングコンピューター(通称ダイコン。無しは危険です)

等々は、ないとダイビングができません。

 

 登山などでも、例えば岩登りとか沢登り、雪山など、特定領域ではかなり器材を使いますが、場所と時期を選べば無くても登山はできます。

(例.アイゼン・ピッケル・カラビナ・ザイル・ハーケン等)

 

 ダイビングは器材が無いとできないので、器材の扱いに熟知していること、経験豊富であることが必須です。ベテランでも、初めて使う器材だと、とっさの時に戸惑うことが多いです。

 

 

●十分な知識と経験、謙虚な態度があれば楽しいダイビング

 

 前述の「3.死なないでね」と感じる人は、周りで事故にあった人が居る、とか、ダイビングの事故報道が気になっている人だと思います。

 

 上に書いたように、私はダイビングは基本的に危険と隣り合わせのスポーツと考えています。よく、「泳げなくてもダイビングはタンク背負って潜るので問題ない」と言う人も居ますが、トンでもないと思います。

 

 確かに、泳げなくてもダイビングはできます。

 

 しかし、いざピンチに直面したときに役に立つのは平常心で、これが無いと漁師だって河童だって溺れます。これだけは自信をもって言えます。事実、平常心なくしてパニックになって、溺れて亡くなったケースは山ほどあります。その意味では、泳げない人はまず最低限の水泳の訓練をすべきと思います。ダイバーになるためには、Certification:認定証の取得手続きが必須ですが、その一つして何m泳げること、といった条件がある場合が多いです。


 十分な知識(認定証Cカードを取った後でも勉強すべき)

 経験(タンク何本潜ったという言い方します。経験の無い人は危険度の高いところは連れて行ってもらえません)

 謙虚な態度(ベテランだから、こんなことはやらなくても大丈夫、とか思わないこと)

 

 これらがそろえば、水中は地上と別世界です。また、日常のすべてを忘れることもできます。基本的にきちんと呼吸して生きることが第1優先なので、日常のこまごましたことを気にする余裕は無いです。

 

 

ダイバーになろう!楽しいダイビングをしましょう!

 

 

 

Q1 あずましくない

居心地が悪い、という意味。
例.内地の汽車は、なまら混んでてあずましくないべさ。

・内地 本州、四国、九州
・汽車 内地で言う電車の事。北海道は、ディーゼル区間が多いので、こう言う人多し
・なまら 後述
・べさ、べや 接尾辞

…あたりも頻出なので、あわせて覚えよう。
ちなみに、あずましい、は通常は否定形しか使わないので注意。
(この部屋あずましいよね、というような肯定形表現は、聞いたことがない)

Q2 ちょす

触る、いじる、の意味。
例.ちょっとパソコンちょせる?

ちぃーす、ぢゃねえ!

Q3 なげる

捨てる、の意味。
例.雪投げするべか?

こう聞かれて、はーい、とか言って雪合戦のつもりで顔出すと大変な事になる。雪投げは、腰に来る重労働だ。トラック借りてきて、雪投げ場(川とか海)まで持って行ったりする(ばびょーん)。

ちなみに、ゴミも「投げる」と言う。
「その古新聞投げといてくれる?」と道産子の夫に言われて、かんともんの嫁が新聞を放り出して喧嘩になった家を知っている(笑)。

Q4 手袋は、(2)履く、ものである。

内地人で、足に履くと勘違いして、悩んだ奴もいる(笑)。

Q5 いずい

気持ち悪い、心地良くない、の意味。
例.入れ歯にしたら、なまらいずいべや。

いずいは、身体的気持ち悪さに、あずましくない、は周辺環境的に心地悪い場合に、と使い分けるので、間違わないようにしよう。

Q6 じょっぴんがる

鍵を掛ける、である。じょっぴんが鍵、がるは掛ける、である。東北、特に青森辺りでも言うらしい。バリバリの道産子でも、使う事は少ないはず。人によって「かる」「がる」と静音で発音するか、濁音で発音するか異なる、「かる(かけるだから)」の方が多数派かな?

Q7 こわい

疲れた(凄く)。
例.あー、こわい!

幽霊を見た訳ではない。
ちなみに、「ゆるくない(きびしいの意)」、も頻出語なので、覚えよう。

Q8 ごんぼほる

駄々をこねる。
例.まーた、あんたはごんぼばっかりほってー!!

Q9 はんかくさい

あほくさい、バカバカしい、とろい、あさはかな、位の意味。
大阪弁の、あほちゃうか、あほくさ、に近い。

Q10 なまら

凄く、くらいの意味。形容詞である。なまら〜だべや、〜だべさ、と使う事が多い。

なお、似たような頻出語に、「したっけ」、がある。
「今日、早起きしたっけ、キタキツネが道に出たきて、なまら驚いたべや」
のように使う。したら、も同様。どちらも接続詞である。(そしたら、の意)

しかし。
80年代の前半、若者の間で、別れ際に「したっけ!」と言って別れるのが大流行した。
じゃあね、みたいなもんである。
便乗商法で「したっけラーメン」なんてのもあった。

<次の意味を述べよ>
1.あすましくない
2.ちょす
3.なげる
4.どれが正解?手袋を…
   (1)付ける (2)履く (3)はめる
5.いずい
6.じょっぴんがる
7.こわい
8.ごんぼほる
9.はんかくさい
10.なまら