この数日の様子 | がんと共存を目指した夫を看取ったアラフィフ女子の徒然日記

がんと共存を目指した夫を看取ったアラフィフ女子の徒然日記

亡き夫のがん闘病記録と、アラフィフおひとり様徒然日記

5/24大学病院退院後、5/29(水)頃まではほぼ毎日腫瘍熱が出ていたが、29日の夕方からカロナールを1日3回常用するようになってからは体温が35℃台になり、明日訪問診療医に相談することとする。


幸い、痛みについては、レスキューを日に数回とジクトルテープも使用しながらだいぶ安定してきている。


食欲は退院したばかりの頃に比べればいくらか増えているように思う。


ただ、薬の副作用による眠気によるものであって欲しいとは思うが、横になる時間は確実に増えて来ている。


そのような中、今までは「こんな弱った姿を人に見られたくない。」と見舞いの申し出は全て断っていたが、昔からお世話になっている方、仕事関係者、前妻との間の子に「一度家に来てもらえないかな?」と自ら電話をし、現状を伝えている。


来週あたりから家の中が少しばかり賑やかになりそうだ。