【5月の出来事の流れ(介護認定、入退院など)】1 | がんと共存を目指した夫を看取ったアラフィフ女子の徒然日記

がんと共存を目指した夫を看取ったアラフィフ女子の徒然日記

亡き夫のがん闘病記録と、アラフィフおひとり様徒然日記


クローバー5/10(金)
大学病院にて放射線科にて骨転移箇所への10回の緩和照射スタート。

病院内のがん支援相談室にて、介護用ベッドのレンタルについてSWに相談。
福祉用具業者に連絡をしてくださり、介護認定の申請を急いでしてくださいと言われる。

クローバー5/13(月)
地域包括支援センターへ介護認定申請に行く。

現状から、介護用ベッドは介護認定が確定する前でも例外給付でレンタル可能。10日に大学病院のSWが連絡をしてくれた業者に正式に依頼する。

要支援2または要介護1の判定が出るのは確実だから、すぐに介護サービス介入ができるようケアマネージャー(以下ケアマネ)も今のうちに決めてしまいましょうとなり、父が在宅介護時にお世話になったNさんに依頼したい旨を伝え、夕方「お引き受けできます!」と回答をいただく。

クローバー5/15  (水)
午前中、ケアマネ同席で、福祉用具業者さんの介護用ベッド搬入と住宅改修のための家屋調査。→同日18時にベッド搬入決定。

15時、大学病院泌尿器科外来受診。
採血の結果、ヘモグロビンの数値に問題あり。輸血のため緊急入院決定。

主治医に介護保険認定を申請した旨を伝え、主治医の意見書は「末期がん」と記載することを確認する。

18時、介護用ベッド搬入。退院後に住宅改修についての話し合いをすることとする。

クローバー5/16(木)
市の介護保険課より「ケアマネより緊急入院されたことを聞きました。5/20(月)に病棟で認定調査を行いたい。」とTELあり。

ケアマネNさんと相談し、退院後は訪問看護と訪問リハビリを利用することを決める。

訪問診療についての検討もしたが、今後大学病院で抗がん剤治療を行うのであれば主治医は現在の主治医となるので、今後の動向を見て決めることとした。