退院するぞ! | がんと共存を目指した夫を看取ったアラフィフ女子の徒然日記

がんと共存を目指した夫を看取ったアラフィフ女子の徒然日記

亡き夫のがん闘病記録と、アラフィフおひとり様徒然日記

昨日の面談の最後に退院日をどうしようかとの話になった。


病院側としては放射線があと2回残っているし、最終日の5/27(月)でどうでしょう?と提案。


夫、「明日,23日(金)の9回目の放射線が終わったら退院したい!」


その場にいた主治医と看護師さんやや慌てた様子。


「まだ訪問看護さんとの契約もしてないんですよね?もしも自宅に帰ったあと土,日に体調崩されたら大変だし、27日の放射線も外来で来るのは大変じゃないですか?」


「大丈夫です。27日は外来で来ます。」


って、何を根拠に大丈夫と言ってるんだこの人は、外来で来ますったって、運転すんのは私だろうがムキーと週末修羅場的状況になった時のことを想像しグッタリする私…


結果、本人の帰りたい気持ちを尊重しようと本日23日で決定した。


が…、


朝の体温が38.4℃


退院できないかも…と9時前に夫からLINEが来た。


「どうなるか確定したらまたLINEして。」と返信したところで、今度はケアマネさんから電話が来た。


昨日の主治医との大まかなやりとりは昨夜のうちに伝えしてあり、訪問看護の初回契約日の日程調整と訪問診療の利用も勧められたことを改めてお伝えし、以前「いちご大福さんの家からも近いし、よく知っている医師なのですが、ここの診療所はいかがですか?」と勧めてくださったクリニックにお願いしたい旨を伝えた。


「了解です。では、大学病院のトータルサポートセンターのソーシャルワーカーさんにお伝えして調整後にまた連絡しますね。とのことで通話終了。


夫、果たして退院はできるのか…