人生が右肩上がりかどうかは、外から見てもわからないと思う。
自分でも毎日の中では気づきにくい。
ただ、10年前の自分と今の暮らしを比べると違いははっきりしている。
以前は、お金のことをいつもどこかで気にしていた。
人との関わりの中でも、必要以上に疲れることが多かった。
体のことも、「そういう年頃だもんね」と言い聞かせていた。
それが今は、同じように日々を過ごしていても感じ方がまるで違う。
お金に対する不安はなくなり、
人間関係も無理に広げなくなった。
自分の体の変化にも、以前ほど振り回されなくなった。
それどころか、
健康を維持するにはどうしたらいいか、そんなふうに自分の体に向き合う余裕がある。
何か大きな出来事があったわけではない。
ただ、気学を実践しながらその時々の流れを見て、できることを続けてきた。
勉強を続けてきた。
その積み重ねが少しずつ暮らしを変えていたのだと思う。
その変化は人にはわかりにくいかもしれない。
でも、自分の中ではわかる。
振り返った時に、確かに前とは違う。
それが私にとっての”人生右肩上がり”ということなのである。