皆様、こんにちは。
唐突ですが、妻がコロナ感染しまして
子ども達の散髪に連れて行けなくなったので
代わって僕が、床屋に
え?床屋じゃない?行きつけの美容室?
なにそれ贅沢な(;´д`)
僕なんか自宅でバリカンなのに。
そんなわけで、
子ども達を美容室に預けている間、
待ち合いでボーッとしてるおっさんってのも
絵面的にどうかと(;´д`)自重しまして
近くの公園で、満開になった桜を
小一時間、眺めて堪能してました。
さて、2台のタクシー製作、続きです。
オオタキのグロリア会社タクシーは
行灯にムギ球を仕込んで
光らせることができまして
僕も以前作った時にやりました。
あれから30余年経ち、21世紀。
今では、当時は考えられなかった
様々な素材が手軽に手に入るように
なりました。ありがたいことです。
当時を思い出しながら、今回の再挑戦
ムギ球ではなく、コレを使って
電飾したいと思います。
電源は単3電池2本です。
無理すれば車体内に納まらなくもないですが
その都度ボディとシャシーを開け閉めするのも
壊す原因になるので、光らせたいときだけ
ケーブルを車外に引き出し、
電源ボックスとつなぐようにします。
タイヤボックスの所をくりぬいたのは
ケーブルを引き出すフタにするためでした。
フタは、セリアから買ってきた
マグネットを使って固定します。
磁石の厚みの分、
タイヤボックスの裏を削りまして
こんな感じで。
ところで、この電飾キット
LEDが6つ、付いてます。
当然、ヘッドライト✕2、テールライト✕2、
行灯✕1を光らせるつもりですが
1つ余ります。
せっかくなので、こいつを電飾できないか
試してみましょう。
写真中央、スーパーサインって言うんですか?
いわゆる表示板です。
しかし、LEDはこのパーツよりも大きいので
工夫が必要です。どうしよう・・・。
一晩考えたのが、この方法。
表示面をリューターで慎重にえぐり取り、
下面から穴を開けました。
こんな感じ。見えます?
ダッシュボードに穴を開け、
LEDを接着します。
ここから採光するつもり。
光らせてますが、判ります?
くりぬいた表示板を
UVレジンで埋め固めます。
開けた穴の位置を採光用の穴と
うまく合わせて接着すれば、
光って見えるんじゃないかって寸法ですが
はてさて、どうなるでしょうか?
とか言いながら、これを打ってる時点で
結果はわかってるんですが(笑
今頃、思い付きましたよ。
レジンを流す前に、くりぬいたところを
シルバーで塗装しておくんだったなぁ(;´д`)
続きは次回~。