おっさん、アロンフランセ車山に遠征する② | 僕が人生の終わりまでに作る280のプラモデル

僕が人生の終わりまでに作る280のプラモデル

50にしておっさん立つ。
30年積んだプラモデルを死ぬまでに作りきろうと思い立った、フライング気味で終活を始めたおっさんの話

フランス車のイベント、

アロンフランセ車山に行ってきました。

全体の様子はこちらをご覧ください。

 

 

今では見かけることも少なくなった

分類番号2桁のナンバー。

フランス車となれば、なおさらです。

 

会場で見つけた、2桁ナンバーのクルマたち。

中には、ナンバーを維持したまま

譲渡されたクルマもあるかもしれませんが

おそらく現オーナーが約四半世紀

大切に維持されているのではないかと

拝察いたします。

 

そんなオーナーさん達に、

連帯の敬意と愛を込めて。

 

まずは、FBMが始まるきっかけになった

シトロエンのクルマから

 

2CVのパレード・ランの先頭車。

ニュース等では4代目のオーナーと

紹介されていましたが

分類番号は驚きの1桁。

他にも2桁ナンバーの2CVはたくさんいたのですが
これはもう、いて当然といいますか
写真に撮り切れない程いるので割愛しますw
 
ハイドロシトロエンの元祖DS
 
こちらは、ステキなナイスミドルのご夫妻が
お乗りになってました。
こんな風に齢をとりたいなぁ。
 
前輪駆動で初めて時速200kmに達したSM。
マセラティのエンジン・・・のはずなんですが
維持は容易でないんでしょうねぇ(汗
 
ハイドロが身近な存在になったBX。
まだまだ元気ですね。
 
僕の勝手な思い込みなんですが
2桁ナンバーのBXのオーナーは、
おそらくBXと添い遂げる覚悟なんじゃないかと。
恐らく、「飽きる」なんてことは無いんでしょうね。
 
一番若いエグザンティアですが
2桁ナンバーは1台だけでした。
 
 
続いて、ルノー。
キャトル勢は2CVに次ぐ大勢力。
当然のことながら、2桁もたくさんいました。
貨物の4ナンバーも居ました。
 
おや?
一度に投稿できる写真枚数に
上限があるようです。
 
ルノーの続きとプジョーは次回~。