おっさん、アロンフランセ車山に遠征する① | 僕が人生の終わりまでに作る271のプラモデル

僕が人生の終わりまでに作る271のプラモデル

50にしておっさん立つ。
30年積んだプラモデルを死ぬまでに作りきろうと思い立った、フライング気味で終活を始めたおっさんの話

皆様、こんにちは。
 

10月15日、長野県茅野市北山、車山高原で

開催されたフランス車のイベント、

アロンフランセ車山に行ってきました。

 

昨年まで35年間開催されていた、

フレンチ・ブルー・ミーティング

(通称、FBM)によって

フランス車の聖地とまで言われた

車山。

 

諸事情により開催できなくなった

FBMに代わるイベントを求める

フランス車乗りの熱意に応え

車山観光協会が主催となって

初めて開催されます。


僕は、前回FBMに来たのが

震災の翌年2012年の事だったので

11年ぶりの車山になります。

 

イベント自体は、FBMのような

大々的な商業的イベントとはうって変わって

手作り感あふれる素朴なイベントになりました。

 

ざっくりと、全体の様子です。

こちら、一番広いAエリア。

 

続いて、ルノーキャトル専用?Cエリア

 

こちらは、今回の主役、

誕生から75周年を迎えた

シトロエン2CV専用Dエリア。

パレード・ランには

フランスのTV局が取材に来てました。

パレードの様子は、僕も撮ったんですけど

もうYoutubeにアップしている方が居たので

そちらをご覧ください。

どこかに僕も写ってますw

 

さて、こちらは

アスファルト駐車場のEエリア。

 
え?
Bエリアが無いのかって?
 
・・・あるんですけどね。
 
僕がBエリアの駐車場を指定されていたんですけど
今回、唯一残念なことを挙げると、この駐車場。
僕のクルマは↓のところですw

 
ここの警備員さんが、とにかく前から詰めて
止めるように指示していたんですよ。
 
午前中、雨が激しかったこともあって、
傾斜があって足場は悪いし、ドロドロだし
ぎゅうぎゅうでクルマの向きも変えられないし。
 
警備員さん、僕らは
駐車できりゃぁいいってわけじゃないんだよ。
自分のクルマを見てもらいたいわけさ。
ちょっとした、フリマをしたい人もいるのさ。
テーブルを出して、お茶を飲んだり
ご飯を食べる人もいるわけさ。
 
その辺、もう少し汲み取ってもらえると
嬉しかったんだけどなぁ。
 
他のエリアの余裕に比べると、
いささか残念('A`)
 
そんな状況だったせいか
Bエリアのクルマは
お昼頃にはずいぶん少なくなってました。
 
メイン会場の隣ってのは、
ありがたかったんですけどね。。。
 
 
 
次回は、会場で見つけた
2桁ナンバーでがんばっている
クルマをご紹介します。