母娘合作記事です。
文章は私
写真は長女
若干手を加えましたが、長女が中学卒業記念に京都へ友達と遊びに行ったときに貸した私のミラーレスで撮った写真です。
うちは高校進学するまでスマホを子どもに持たせていません。
だからお出かけの際にカメラを貸して欲しかったのです。
まぁ…何もわからず持って行って適当に撮ったようです。
カメラ壊れて返ってこなかっただけで御の字です。
若々しい感性って自分に無くって良いなぁと思ったので載せてみようと思います。
なんと、京都旅撮影枚数10枚(笑)
おかーさん、京都の風情ある写真を期待しとったですけどね。
その全てが一か所のカフェなんです。
それもまた子どもらしいかな。
長女の小学生のクラスメイトはたったの6人。
その母たち6人の事を書いてみようかと思います。
誰と誰が特に親密でもありません。
誰と誰が2人きりでも気まずくなりません。←これって大事じゃないですか?
6人しかいないからグループも派閥もなにも。
選んで仲良くしている訳ではないので、気の合う同士でもないでしょう。
守ってあげたい、助けてあげたい人はいません。
守って欲しいとも、助けて欲しいとも思わないです。
しっかり者だし、心配いらないもの。
だけど本当に困った時に支え合える人たちでもあります。
私はこの5人に最大の信頼と安心感を持っています。
同じ町の同じ地域で死ぬまでの付き合いになると思います。
ちなみに子どもにスマホを持たせたら村八分にする…って脅されたのですよね(笑)
6人の協定です。
私としてはありがたかった。
つかず離れずの関係がお気に入りです。
連絡を密に取り合う事もなければ、頻繁に会わなくても構わないけど。
年に1度くらい飲みに行けたらいいかな。
それがこれからもずっと続けばいいな。
長女たち6人の関係も、まるで親を鏡にしているような。
普段は群れないけれど6人集まればコロコロ子犬のようにくっついている可愛い奴ら。
こちらもつかず離れずの良い関係なんです。