№224 ニノ コットマン紙・色鉛筆
色鉛筆のザラザラ問題が、どうにかならんものか・・・。
肉眼で見ると、表面はつるっとしているんですけども、
スキャナーが濃淡を拾いすぎるみたいです。
パソコンの画面が変わってから、なんだかいろいろ気になっちゃって。(*´Д`)
見えすぎちゃうのも考えもの。
眼鏡かけて鏡見ちゃった!みたいな・・・。
(はっ!自分が老けたことを見たくないから、人は老眼になるのかもしれない!)
たくさんのニノ担さんのブログで話題になっていた「With」の ニモちゃん。
写真もよさそうだし、是非私も「ニモ」を捕獲したくて、28日に本屋に行きました。
すると・・・そこそこ大きな書店なのに「With」が見あたらないんです。
同じ発売日の女性誌が、山積みになっているのに、ですよ。
これは…誤植のせいで回収にでもなったのだろうかと思い、店員さんに聞いたところ、
「売り切れました。」 って。
え!?ほんとに~?
ちょっと信じがたい気持ちもあって、かなりの大型書店へと走る。
まさに 「ファインディング・ニモ♡」
結果、そこにはありましたよ。
ちゃ~んと「NIMOMIYA」さんでした。
でもね、前の書店で店員さんが言ったこと、本当だったみたいで、
明らかに同じ日に発売の女性誌の中で、ダントツに残り冊数が少なかったんですよ。
これは・・・嵐の記事が人気だった、と素直にとるべきなのか、
「ニモ」ちゃんを記念にゲットしたいというニノ担のちょっと変わった愛情表現なのか。
・・・・・・まさか「カードチャプターさくら」のせいってことはないよね? ね?
まぁ、実際のところ、写真も記事の内容もとてもよかったから、そのおかげなのかな。
本文を読んでいて、一番感心したのは、相葉ちゃんが大野さんのことを、
「ある意味ぶっ飛んでる人。」と評しているところ。
ギャップがすごいとかって言い方はよく聞くけど、
大野さんのことを、そういう風に表現しているのって、聞いたことない気がする。
なんか、すごくしっくりきた。
職人気質の芸術家だもんね。
さて、コラボ終わって、ちょっと放心してます。
考えてみると、今までにコラボ、ずいぶんしているんですよ。
8人の書き手さんとで、お話にすれば13編にもなります。
おかげさまでいろんなことを考えて、いろんなことを学びました。
(私、意外とまじめなんですよ~。)
お相手によって、やり方も様々。
こちらの受けとめ方も色々。
勝負してやろうって思うこともあるし、
胸を借りる気持ちになることもあるし、
共犯者のような気分の時もあります。
(え?なんかエロい話みたいに聞こえません?←うるさい)
ナツコさんは、私が思っていた通りの方で、
私は今回、ナツコさんに 「寄り添う」 ってことを教わりました。
そして、恥ずかしながら、初めてその大切さを知った気がします。
コラボには、まだまだいろいろな可能性があるんじゃないでしょうか。
もっと探求してみたいなと思ってます。