№134 ニノ+サトシ×萩尾望都 「4/4 カトルカ―ス」 ヴィフアール紙・水彩
萩尾さんの、短編より。
にじみ・ぼかしの模写は難しい。
絵具がどのように動くか、なかなか計算通りにはいかないのです。
萩尾さんの水彩(だと思う)は、独特の色と質感で、
たぶん・・・ですけど、紙がツルツルしてるから、
水彩紙ではない紙に描いているのかもしれない。
私、画材オタクなんです。
カルチャーでは、水彩とパステルと色鉛筆を教えているので、
画材に関するアドバイスを求められることも多くて、
それを言い訳に、色々集めてます。
以下、私の色鉛筆コレクションを、紹介します。
あきれるほどの量なので、
興味がない方には、なんじゃこれ! になると思いますが・・・。(;´▽`A``
まずは水彩色鉛筆から、行くよ~。
程よい硬さで、使いやすい。
バランスが良い色鉛筆。 (^∇^)
芯がすごく硬くて、着色力が弱いような・・・。
使いにくい・・・かな。 (・̆⍛・̆)
粘りが強く、発色も良い。
普通の色鉛筆としても使える。
おススメ。 (o^-')b
少し硬めだけど、柔らかい色味が美しい。
亡き父に買ってもらった思い出の品。 (´□`。)
ここまでで、もうヤバい感じがしませんか? (@Д@;
次は、普通の油性色鉛筆です。
つい最近買った。
芯が細くて硬いので、細かいところが描きやすい。 (^◇^)
とても柔らかくて、発色が鮮やか。 (ノ´▽`)ノ
塗り絵用に開発したらしい。
すごく硬くて、さらっとしている。
私には使いにくいぞ。 ( ̄^ ̄)
芯が長方形なので、広い面も塗りやすい。
すごく粘り気があって、こってりしてる。 φ(.. )
ツルツルして、使いづらいけど、
特別色セットなので、ついつい買ってしまった。 (・・;)
なんでそんなに買うの?と思うでしょうが、
メーカーによって、種類によって、描き味が全然違うんですよ!!
………でも、ここまで見て、気になったことありませんか?
そう、ほとんど使ってないんです(笑)。
買って、満足しちゃってる。
見た目が美しすぎて、もったいなくて使えない。
これって、買い物依存症に近いかもしれないなぁ。
私、学生時代から、ケチで有名だったんですけどね。
画材が欲しいけど、どうしようか迷うときは、夫に聞くんです。
「買ってもいいかな?」って。
自分のお金で買うから、夫の許可は必要ないんですけど。
普段、ものを欲しがらない私が言うので、
夫は、「仕事で使うものなんだから、買えばいいじゃん。」 と言ってくれます。
それで、背中を押されて、「そうだよね~」って、罪悪感を感じないで買うわけです。
ところが、ステッドラーの水彩色鉛筆60色セットを買おうとした時に、夫に聞いたら、
「もうたくさん持ってるから、必要ないんじゃない?」
って言われて、すっごく衝撃を受けたんですよ。
正論過ぎて、何も言い返せない。
それで、その時はあきらめたんだけど、一週間たっても欲しくて欲しくて仕方がない。
結局、夫には内緒で買って、それ以来、夫に聞くのはやめました。(笑)
普段使っているのは、
使い込んだセットをばらしたものと、
メーカーバラバラで、少しずつ買い集めたものを
色系統ごとにまとめて使ってます。
ファーバーカステル社のポリクロモス
トンボの色辞典
ダ―ヴェント社のカラーソフト
三菱のユニカラー、ポリカラー、ぺリシア 各シリーズ などなど。
白~黒のモノトーンと紫系統
黄色~橙色~茶系統
肌色~桃色~赤系統
青系統
緑系統
ね。ここまでくると、ホントにヤバい人かもしれない、私。
写真撮っていて、嫌になるというか、呆れるというか・・・。
ちょっとばかり反省しましたので、
これを機に、もう買わないようにしようと思います(色鉛筆は←)。 (-"-;A
※追記 そういえば、最近パソコンから、ときどき異音が!
もし、更新が途絶えたら、パソコンが逝ったと思ってください。