旅と英語35 ボストン | のむりんのブログ

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私のいろんな作文です。原則として日曜日、水曜日および金曜日に投稿します。作文のほか、演劇やキリスト教の記事を載せます。みなさまよろしくお願いします。

ボストンのケネディ・ライブラリーには行くべきだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「全米屈指の治安の良さを誇り、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などの有名大学が集まり知的な雰囲気が漂うボストン。アメリカ独立運動が始まった都市であり、街中に多くの史跡が残ります。

1630年、イギリスからやってきた清教徒によって築かれた、アメリカで最も歴史ある街のひとつ。レンガ造りの落ち着いた街を歩くと、アメリカの歴史を物語る様々な史跡に出合います。見所が多いので、できれば4、5日間滞在したいところ。フリーダムトレイルの散策や美術館見学だけでなく、ぜひ郊外に足を延ばして豊かな自然を体験してみましょう。」(JTTB)

 

 

むかし、この街、行きました。アメリカ独立にかかわる古都?街に関連するのは、ボストン茶会事件とか、ミニッツマンなどなど有名なものばかりで、街は綺麗で、ホテルで食べたクラムチャウダーがすごくおいしかったです。

そしてケネディ・ライブラリーに行きました。ここです↓ここに行くためにこの街へ行ったのです。

 

 

 

 

 

ケネディ・ライブラリーとは・・・

「ジョン・F・ケネディ・ライブラリーは、現在もケネディ神話として語り継がれ、絶大な人気とカリスマ性を持つ第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・フィッツジェラルド・ケネディの功績と波瀾万丈の人生をわかりやすく展示した記念館です。
幼少期からのジョン・F・ケネディを紹介する短編映画を上映したり、写真や遺品などの資料が展示されています。
記念館はボストンの南、ドーチェスター湾を見下ろすコロンビアポイントにあり、白と黒のコントラストが美しい建物。館内にはシアター、コンベンションホール、再現した大統領執務室、カフェなどがあり、功績や生い立ちなどに関する膨大な写真やフィルム、資料などを展示・上映しています。」

 

 

いまは、ユーチューブやなんかで、ケネディさんの大統領就任演説なんか、すぐ見れます(※)が、この学生貧乏旅をした当時はそういう時代ではなく、わたしゃァ、このライブラリーで初めてケネディさんの就任演説をTVビデオで見ました。すげえと思いました!言葉というものの物凄さを感じた次第です。ケネディ大統領は、私のヒーロー、主人公であります。

 

 

※これ、このとおり↓

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の一文

 

It is not the fact that virtue wins out at the end which promotes morality, but that the hero is most attractive to the child, who identifies with the hero in all his struggles. Because of this identification the child imagines that he suffers with the hero his trials and hardships, and triumphs with him as virtue is victorious.

 

徳性を高めているのは、美徳が結局は勝利を収めるという事実ではなくて、主人公が子どもにとって最も魅力があり、子どもがすべての闘いにおいて、主人公になりきるという事実なのだ。この一体化によって、子どもは主人公とともに試練と苦難を味わい、美徳が勝利をおさめるときにともに勝ち誇る気持ちになれるのだ。 

 

 

ではまた。