前日に赤目四十八滝で7.2km歩かされた体を休ませることも無く淡路島へ。
土曜日の夜に、盟友K氏からのテレフォンで淡路作戦の概要の連絡があり出撃でした。
では行きに見かけた光景から

阪神高速環状線で見かけたフォグランプの無いKIZASHIちゃん。何なんだろうねオプションにないユーロアンテナが。。。

あっ、高速道路に人が。。。(棒読み)

シートベルしてなかっり、運転手が携帯電話を手に持ってるとこうなります。
最初は、某有名観覧車のあるポイントに入りましたが。。。
・°・(ノД`)・°・カマスとガシラのみ。
気を取り直してお昼。

淡路市内の六三六にて、満腹中枢破壊力抜群の特製つけ麺(大)を捕食!
お腹も膨れて(全体的に膨れているのはご愛嬌)
イザ!本命ポイントへ!
ここは前回の淡路島作戦でよかった場所。潮の流れがあれば絶対に居てるだろうなってとこです。
このポイントは日中に釣れる場所で、その攻め方にちょっと工夫をしています。
日中に釣れる個体を探す時は、食性<好奇心のほうが勝るのではないかと思ってリアクションベイトを使うことが多いのですが、前回の踏襲があるのかどうかを確認したかったのです。
潮のあたる橋脚部分にキャストして、潮がヨレている場所を探すのではなくその周辺を徹底的にリサーチします。
そのため通常より少し重いジグヘッドを使います。出来るならば1g以上がいいんですが、水深もそれほど深くないので0.8gのストリームヘッドを使います。
問題は使うルアーなのですが、リアクション系で使うならばダートで使えてなおかつ適度なハリがあるものがいい様に思います。
僕の場合、あまりダート系のワームを使わないというのもありますが、ただ単にキレが良いだけでなく波動も伴うほうがアピールしやすいのでは?と考えてます。それがフィッシュライクなのです。
そして色に関しては、ちょっとでもシルエットを出したいので本来ならチャート系を選択するのですが、ナチュラルさも加味して「すみいろ」を愛用します。

こいつの破壊力はつけ麺並に凄く(笑)Jrやアジアダーでも試しましたが、これだけが何故か釣れる。
カラーは、すみいろを皮切りに「ときわぎん」「あからめ」「むらぎん」「にじ」でも釣れました。
釣り方は至ってシンプルで、キャストしたら何時もどおりに5カウントから順番に探るのですが、アクションはラインスラックを出してダートさせる。
つまり、スラックジャークのような方法で行ってます。
アタリはコツっとくるものもありますが、多くは聞き合わせをしたほうが取り易いです。
次にダートさせるタイミングで軽く糸を張ると重みが乗ってたらそのまま引っ張ればOK
これはストリームヘッド故の合わせ方だと思いますが。。。
勿論、ワンキャスト・ワンヒット状態!
K氏も私のPSR-60を使ってヒット!前回は惜しくも取れなかったけど、これでやり方が分かったとのこと。
とりあえず、FISH LIKEのダート釣法では。。。

23匹ゲット!(ガーグリップに挟んでから落ちたのも入れたら30は行ってたかも)
サイズは25cmまででかなり楽しめました。
そして洲本市内まで移動して、K氏はメッキポイント。私はアジポイントをそれぞれ調査。
34アジングカップの決勝ポイントで1匹。大会集合場所へ移動。
Jrのうみほたるに豆の0.5gで表層~ボトムまでを丹念に


豆さんがモリモリ釣れます。これはこれで楽しい。

何とか9匹ゲットです(*^o^*)
そうこうしてる間にそろそろ最終ポイントに向けての移動をしようとした時に着信。
34の前やんさんからでした。
前やんさんの入っておられるあたりはあまり芳しくないとのこと。
とりあえず状況を説明して、前やんさんが居られる場所へ行ってみて暫し情報交換。
うーん。夜の方が難しい!?確かに昼間に釣れすぎてるせいもあり夜の釣果が不満です。
最終的に明石海峡の見えるポイントに入るが難しい。風も出てきて0.5gでは厳しくなったので0.8gのストリームヘッドに換えて、ルアーはJrの「あめいろ」に
沖の方から順番に撃つと。。。3連発後→沈黙・・・。

帰ろうと準備してたら前やんさん登場。状況をお伝えして我々一行は明石海峡を渡りました。
時間も時間なので高速で移動。
ほんでもって宝塚で夕食。

どーん!王将で「宝塚セット」に餃子。これの破壊力も凄まじかった。
今週から納期の一週間前。忙しくなるけど・・・。釣りは行きます。そこに海があるから。
(・ω・)ノシほなね