最近、34のスタッフさんらが社長からのミッション“家邊'sミッション"なるものを遂行しておられるので、僕もそれっぽいのを!ってことで調査してみました。
今回はタイトル通り、フィッシュライク縛りでカラーでの違いを見るってことで出撃です。
僕はオレンジ灯の周りでの釣りがあまり得意でないので、敢えてオレンジ灯の場所での実験です。
場所は大阪セミナーの際の残業ポイントをスタートに設定。
現場の状況は中潮の下げ4分くらいで水質はクリア~ちょい濁り位でしょうか?
基本的に3投くらいでレンジを変え、カラーは10投くらいで交換を繰り返してみることに(σ・∀・)σ
最初は定番の「にじ」
でアジはこれで打ち止め!?このあとメバルのみ
抜群です(⌒▽⌒)やはりオレンジ灯周りでは目立つようですね。
釣れるのですが、サイズがイマイチ(´_`。)
でもってホームへ移動!
今度は白灯周りです。
なんて素晴らしいカラーだって何時も思う。
泉南北部での結果をまとめると。。。
アジはオレンジ灯や白灯の周囲では圧倒的に「にじ」が強く、補助的に「あからめ」や「あめいろ」のアミを意識したルアーにはアタリが有りました。
ほとんどがメバルの釣果なのですが、やはりオレンジ灯周りでは馴染む「だいだい」やシルエットがはっきりする「しろ」「すみいろ」が他の色より大きいサイズが出ました。
今回は「ときわぎん」や「たくあん」ではアタリのみで釣果は出ませんでしたが、もう少し季節が進んだ時期に試してみようと思っています。
それから切実に思ったこと。
メバルにも絶大な効果を発揮したフィッシュライク。
是非!「くろきん」出して下さい!!
(`∀´)絶対釣れるよ!
ただ、個人的な感想から思うと、フィッシュライクは普段のメインであるjrやオクトパスに比べて張りがあるので、素材上難しいかもしれません。
「あめいろ」も「あからめ」もちょっとjrなどに比べて変化してます。
でも是非!検討して下さい!
今日はちょっと真面目なレポートでした。
(・∀・)ノシほなね