雑感・3 | ぼくはきっと魔法を使う

ぼくはきっと魔法を使う

半分創作、半分事実。
幼い頃の想い出を基に、簡単な物語を書きます。
ちょっと不思議な、
ありそうで、なさそうな、そんな。

○シカゴ
仕事でシカゴへ行ってきた。
英語を話すも発音が悪くて伝わらないし、彼らの発音は良すぎて聞き取れない。
食事は肉、とにかく肉。
そして脇には山盛りフライドポテト。
野菜を頼めば山盛りグリンピース。
日本食、旨い。


○謎キャラクター
シカゴでの仕事は多忙で休日がなかった。
(一度くらいダウンタウンに出掛けられるかと思っていたが)
会食に向かう途中で出会った謎のキャラクター。

シカゴ

子供たちに人気のよう。


○朝顔
夏に蒔いた朝顔がようやく花を咲かせた。
西洋朝顔は遅咲き。

朝顔
綺麗な蒼色。
二日だけ咲いて花がぽとりと落ちてしまったことに驚いた。


○こころ
夏目漱石の『こころ』を読んでいる。
主人公の親友の「K」がどんな人物だったか気になってしまい、
高校生以来、再び読み始めた。
とても面白いので、職場でも休み時間に読んでしまう。
高校生の頃、現代国語の授業で学んだことがある。
先生の問いに対して良い回答をしたらしく、褒められたことをよく覚えている。


○小説
先月からまた書き始めた。
ここまでくるのに意外と時間がかかった。