前回のつづきです。
東与賀町にある「東よか干潟」
広大な有明海の干潟
干潟の生き物
ワラスボ(中央)は ほんとエイリアンみたい
エイリアン見たことないけどw
行幸記念碑
東与賀海岸は昭和天皇の「最後の行幸地」なんだとか。
昭和62年5月23日に ご訪問されたそうで、記念碑が建立されました
手前には大きな石が
敷き詰められています
風が強かったので、揺れて なかなか撮影が難しかったです。
赤く染まって、ちょうど今が見頃
泥のポツポツ開いた穴の中にカニなどが たくさんいました。
シチメンソウは絶滅危惧種で、生育が難しいようです。
年によって当たりはずれがあり、立ち枯れしたりする年もあるそう
上の写真も、右側があんまり綺麗に色づいてないですね。枯れているのかな?
プックリ、モコモコしているのが特徴
まだ赤く染まってない
黄色の物もありました
色づく前の夏場の
黄緑色っぽい光景も綺麗だろうな♪
淡いピンク色の物も。
右上は『ひがさす』の展望台
国内ではここと、北九州~大分にかけての一部にしかないらしく、とても貴重な植物なんですね。
海の紅葉
紅葉というより
もうすっかり葉が落ちた桜の木
駐車場へ向かう「しおみ橋」のそばにコスモスが植えられていたのでパシャリ
これまた風が強くて(急に冬になって14℃(体感10℃)ぐらいで寒かったー)揺れるし花びらが全部 裏返ってしまうので
撮影が難しかったけれども、綺麗な お花にうっとり
やっぱりコスモスは可憐で華やかで大好きです。
秋の桜って漢字を充てた人、ほんと天才だと思う。
モシャモシャした葉っぱも好き