というわけで(前日ブログ参照)本日は『ミッシェル解散日』なので、1日ミッシェルの音楽に浸りたいと思います
『ゲット・アップ・ルーシー/
バードメン/デッド・スター・エンド』
ミッシェルは、まず見た目が かっこよかったんだよなぁ。
細身のモッズスーツを身にまとって、アンプ直結でギターかき鳴らして
音楽もガレージで、ほんとに かっこよかった。
チバのシャガレ声とアベのカッティングと。
今聴いても全然古臭くなくて(古いのかもしれないけど)、しっくりくるんだよなぁ。
大体、どのバンドも音楽性が変わって途中で聴かなくなることが大半なんだけど、ミッシェルは最後まで聴けたな。
と言いつつ、ラストの
『サブリナ(ノー)ヘブン』が無いな
ライヴが観られなかったことだけが心残り。
聴き始めた当時 磔磔(京都)に行けなくて「今度、行こう」って思っていたら、次は大きな会場になって更にチケット取れなくなって・・。
迷ったら行くべき!ライヴは生もの、次はないってことを思い知らされました。
ブルーハーツの二の舞だったな(地元のライヴハウスに来た時、行くの迷って行かなかったら次来た時には もうホールだった←これは行ったけど)。
ハムー(ユニコーン)のライヴハウスも逃してるんだよねぇ(『大迷惑』とかで売れた後に、ひっそり地元の200キャパぐらいのライヴハウスであった)。
大人になっていたから学生の頃ほどライヴライヴって感じじゃなかったのも あったにはあったんだけど、惜しいことしたな。