昨日のブログ(地震関連)のコメントでも書いたけれど、そういや これも不思議っちゃ不思議な話なのかな?と思って。
「私が大移動すると大地震が発生する」説
実家を出てから滅多に地元には帰らなかったのですが、帰るたびに震度5以上の大地震が発生していたのです。
(毎月、遠方に出張があるサラリーマンとかではないので、確率的には珍しいのかな?と)
日本は地震大国ですし、もちろん全てが偶然、たまたま起こったこと=こじつけだとは思いますが、
こんなこともあるのかなぁ?って感じで読んでいただけますと・・。
①
1995年1月16日 東京から福岡へ新幹線で戻ることに(※拠点を移した)。
翌朝「神戸が地震で大変なことになっとるよ!!火の海よ!!」と親から起こされました。
そうです、阪神淡路大震災(マグニチュード7.3)が起こったのです。
「何時間か帰るのがズレとったら、巻き込まれとったかもね」と、驚きました。
その数年後、縁があったのかどうなのか?偶然一番 震災被害の大きかった神戸市長田区に移り住むことになったのです(貴重な震災のお話を聞くことができました)。
②
そして2005年3月20日。
京都に住んでいた私は帰省のため、京都駅へ(※単なる帰省)。
すると福岡で地震が発生したらしく、博多方面行きの新幹線がストップ。
西方沖地震でした(震源が海で県内の陸地では それほど被害は大きくなかったため、知らない方も多いかと思われます)。
福岡なんて本当に滅多に地震自体起こらないのに、マグニチュード7.0
実家や友人らに電話をしても、なかなか繋がらず
やっと繋がって皆 無事だと確認できたけれど、新幹線は依然として動きそうもないため結局 翌日帰ることになりました。
③
最後に京都を引き揚げ福岡に戻った時(※拠点を移した)、えーっと・・17年前か。
2006年6月12日、大分県西部地震(マグニチュード6.2、大分・広島・愛媛で震度5弱)が起きています。
私は直接的に被害はないので守られているのか?と思ったりもするのですが
これだけ大きな地震とニアミスするなんて、逆に私が「地震(を引き寄せる)女」なのではないか?と・・
“嵐を呼ぶ男”的な。
地震に縁があるのか?ないのか?不明ですが、自分では うまく避けられているのだと思っています(このまま回避し続けて欲しい)。
昔、夫の事故のことを書いたのですが、この時も「もし守られているのであれば そもそも事故自体が起こらないだろう」って思ったけど
ギリギリのところで(命だけは取られない みたいな感じで) かわせているのかな?