ふたご座流星群2022 | From Rabbit House

From Rabbit House

好きな音楽や日々の暮らしを
思うまま感じるまま。

真冬の天体ショー「ふたご座 流星群」の季節がやってまいりました気づき

 

三大流星群のひとつで、毎年安定して たくさんの流星を観ることができる流星群です ウインク

 

 

昨晩22時頃がピークということで外に出てみたものの、空は がっつりで覆われて全く星が見えませんでしたタラー

 

というか、夫が「みぞれか雪みたいなのが降りよった」と話していましたが、昨日はこちら福岡県内でも初雪が観測されたようです。

 

なのでライブカメラで天体観測することに。

 

 

この時期 寒いですから、体調を崩さないためにも家の中で観られるのは とてもありがたいことです。

 

22時~23時過ぎまで観ていましたが、結構な数の流れ星が観られましたよ 流れ星

 

YouTubeのライブカメラから

スクショしています(以下同じ)

長野県 野辺山からの中継で

気温はマイナス10℃だったそう

 

数えていたけど「(1時間で)35個近く観られたな」と思っていたら、解説の平松さんが「(21~23時の)2時間で44個 観測できた」とおっしゃられていたので

 

22時~が一番多かったとしても私の見間違い数え違いでしょうね アセアセ

 

一応ピーク時には1時間で40~45個ほど観られるそうですが。

 

流れ星はもちろんのこと

普通の星たちの一瞬一瞬の煌めきも美しい

 

ちなみにふたご座は画面の左上の方角にあって そこから発射されるので、流れ星は左から右へ流れます。

 

 

 

少し目が慣れてきたでしょうか?

 

今度は白丸で囲わないので見つけてみてくださいねキラキラ

 

解説は国立天文台の平松正顕

 

中央やや下部分に左上から右下に向けて流れています。

 

平松さんがチャットの質問に答えられていましたが、流れ星の大きさは1cmぐらいだそうで

 

そんな小さな物が大気圏内で燃えると こんなにも光り輝くんですね!

 

※星が見えやすいように全て明るめに加工しています!

 

↑は、ひと際 尾が長い 流れ星。

 

薄い(細い)けど分かりますかね?

 

中央上部分、左下から右上に向かって流れています。

 

平松さんも「おー!!」と驚いて(喜んで)いらっしゃいました。

 

あと人工衛星?なのか、画面内をゆっくり進む物体も観られましたよ。

 

 

今回 肉眼で観られなかったのは残念でしたが、ロマンチックな時間が過ごせました 乙女のトキメキ

 

ただ、目を皿のようにしていたのでドライアイ待ったなしダッシュ

 

それから やっぱり流れ星の流れるスピードが速いので、願い事は全く言えませんねw

 

 

平松さんの話によれば、昨晩がピークだったのですが「ふたご座流星群は期間が長いので、昨晩ほどではないにしろ

 

今晩でも観られる可能性はある」そうです。

 

見逃した方は、ぜひ夜空を眺めてみては いかがでしょうか?

 

本日こちらは晴れておりますので、私も ちょっくらリベンジしてみようかと思っています!!