RSR2022再会祭(後編①) | From Rabbit House

From Rabbit House

好きな音楽や日々の暮らしを
思うまま感じるまま。

今夏、北海道で開催された『ライジングサン ロックフェス』(RSR)の後編です(12/10 YouTubeプレミアム配信)音符

 

まずは「東京スカパラダイスオーケストラ」

 

ドラムの欣ちゃんと一緒に登場したのは北海道出身の中学生ドラマーYOYOKA

 

YouTube配信動画からスクショしています(以下同じ)

 

ツインドラムで魅せてくれました。

 

現在、アメリカのロスで武者修行中だそう。

 

世界に羽ばたく若者、これからが楽しみですね キラキラ

 

 

ドラムソロが1曲って扱いだったんで、スカパラ全体としては『火の玉ジャイヴ』1曲しかYouTubeでは流れなかったのが ちょっぴり残念でしたタラー(各アーティスト、大体2曲配信)

 

 

でも、やっぱりスカパラのライヴは観ていて本当に楽しくって元気が出るな!

 

谷中さんがインタビューでライジングを「最高の音楽村」って言っていたのが、なんか良かったです。

 

 

 

初めましての「鈴木実貴子ズ」

 

ドすっぴんに生足裸足

『夕やけ』という曲を熱唱

 

本人も演っている音楽も飾り気が一切なくて、なんだかむき出しって感じ。

 

久々に魂の叫びを聴きました。強い。

 

 

 

若者に一番人気があるって言ってもいいぐらい流行っている「緑黄色社会」

 

まだまだ若手と思っていたけど、もう10年選手か。

 

閃光ライオットでも鮮烈な光を放っていたものね(Vo.長屋晴子が別格)。

 

『夏を生きる』『Mela!』

 

とにかく美人歌がうまい!! (まさに口から音源)

 

大人たちがヴォーカルだけソロ売りしようとしていたけど、結局バンドを選んだって印象。

 

(裏事情は詳しくは知らなくて、すべて憶測。でもMVなんかヴォーカルしか映ってなくて、

いくらバンドの顔はフロント(Vo.)とはいえ最初の頃は露骨やったやん)

 

まぁ音楽的にもバンドじゃなくても良いものね。

 

最後のジャンプ

飛んだねー

 

でもライヴを観ると、やっぱり「バンドなんだなぁ」って強く思います。

 

男性陣はアクションが意外と激しいな。

 

 

 

「マカロニえんぴつ」

 

若手バンドの中では好き(ユニコーンフォロワーだからってこともあるけど)

 

来期の注目ドラマの主題歌にも新曲タイアップが決定して順調順調。

 

 

今回ライヴを観ていて思った(発見した)のが、キーボードの人めっちゃヴォーカルを見てるなってこと笑い

 

貼った画像にはないけど、めちゃめちゃ見てるのw(ちょっと面白い)

 

『girl my friend』

 

ヴォーカルとギターは向かい合って弾いたり、アイコンタクトをよくするけど。

 

『なんでもないよ、』

 

ギターをSGからレスポールに持ち替えて。

 

曲終わり「愛し合ってるか~い?」

 

唐突にキヨシロー降臨気づき

 

 

最後のポーズ(両足広げてダブルピースからのグー(握りこぶし)、実に奥田民生っぽい(リスペクトし過ぎ)

 

 

 

民生繋がり?で「フジファブリック」

 

『徒然モノクローム』

 

志村亡き後も、ちゃんとバンドやれているの地味に凄いな。

 

もうすっかり当たり前だもんね(それだけの時間が流れたってことだ)

 

総ちゃん(山内総一郎)がギターを置いてハンドマイクでステージを歩きながら歌っていたけど

 

『光あれ』って良い曲だなぁ。

 

 

 

 

久々に観た「怒髪天」(リアルでは、まだライヴ観たことない)

 

地元、北海道出身バンドだね。

 

ロックはもう流行らないけど(ロックフェスは年寄りしかいないって聞くもんね)

 

やっぱり、こういう暑苦しくて 汗臭い 泥臭いロックが私は大好き!!

 

『ド真ん中節』

 

増子氏も「ロックバンドというのは熱く そしてダサく そして真っすぐでなくてはいけない」って言っていました。

 

まさにその通り(完全同意)。

 

『ジャカジャーン!ブンブン!ドンドコ!イェー!』

 

こういうを振り上げるライヴが良いのよ!

 

メンバー皆おっさんだけど、いい顔してたなぁ(ベースの人、目が潤んでた)

 

 

 

こちらも久方ぶりの「the pillows」

 

16年前かな?Zeppで「バクホン(=バックホーン)とのツーマンライヴ観たな(福大の学祭ライヴ)

 

バクホン目当てで行ったのにピロウズの方が かっこよかった(かっこよく感じた)っていう。

 

 

「普通に一生懸命やってるのに・・なんか俺たち「怒髪天」の後だと地味に感じる」とクレーム?w

 

スタイルは変わらず疾走感のあるギターロックで心地いいサウンド。

 

『Crazy Sunshine』『Sleepy Head』

 

観ていて一番思ったのが「さわお氏、こんなにタトゥー入ってたんだ」ってこと アセアセ

 

お約束のギター銃 ギター銃

 

 

 

今回(後編)初めてのHyggeステージ。

 

「映秀。」(。もアーティスト名だよ。「モー娘。」かっw)

 

知らなかったので調べたら、なんと今年で20歳の大学生シンガーソングライターでした 目

 

なんか落ち着いてるし演っている音楽からも、もっと上だと思ってた。

 

 

デビュー曲『残響』も次の『My Friend』って曲も、切なく物悲しい曲調なんだけど歌や演奏は何気に激しいっていう。

 

内なる秘めた思い(感情の爆発)って感じかな。良い曲だった。

 

 

この方(小西遼)↑「TENDRE」の時にも出てたよね?ひっぱりだこだな。

 

フルート吹いてると思ったら同じ曲内でサックスも吹いてました気づき

 

 

 

低音ヴォイス独特で魅力的な「milet」

 

数千人の観客が微動だにせず、じっとステージを食い入るように見入っていたのが印象的でした。

 

『inside you』

 

デビューして間もないのに昨年はオリンピックの閉会式で歌唱したことからも歌の巧さが認められているってことですよね。

 

2番目に歌った『Loved By You』のずっと続く高音も綺麗で良い声。

 

そして何より見目麗しい。

 

 

 

突如として現れたように見える「Saucy Dog」だけど、このメンバーになったのは2016年とのこと。

 

ヴォーカルが学生時代に吹奏楽でチューバをやってたってことでが縁で、スカパラとのコラボでゲストヴォーカルもやってたりするんだよね。


紅白出場も決まったみたいで、あれよあれよと国民的アーティストの仲間入り??ちょっとビックリ。

 

『今更だって僕は言うかな』

 

ドラムが女子の3ピースバンド

 

一時期ベースが女の子のバンドが多かったけど、今はドラムが女の子が多い感じかな。

 

女性がリズム隊だとパワーはないけど安定したリズムキープが出来る印象がある。

 

 

『シンデレラボーイ』を流すかと思ったけど なかったな。

 

(フェス自体では当然演ってるだろうけど。まぁ「死んで」は、あんまり良くないかな←曲的にではなく配信的に。紅白はどうするんだろ?)

 

『Be yourself』

 

ラスト、ジャ~ン♪とキメの大ジャンプ。

 

めっちゃ高い!! 若さだね。

 

 

【RSR2022再会祭 on YouTube】WEEKEND2

12/17(明日) 18:59まで限定公開!

まだ観てない人は急げ~ダッシュ