RSR2022再会祭(前編①)の続きです。
「令和(平成)の矢野顕子」との呼び声も高い「中村佳穂」
フジロックに続き視聴。
YouTube配信動画からスクショしています(以下同じ)
この人は本当に楽しそうに歌うなぁ。
歌(音楽)に愛されているというか。
N●Kの朝ドラ後にある「あさイチ」のミニライヴで知った「TENDRE」(←TENDERの誤表記ではない)
ご両親がジャズプレイヤーってことで、本人も幼少の頃から色んな楽器に触れてきたようで
ピアノ・トランペット・サックス・ギター・ベースなどが演奏できるマルチプレイヤー。
私より随分年下だけどダンディーで大人な感じ。
お喋りも上手(←幼稚園児かっw)でユーモラスで面白いけど、音はシャレオツ(今で言うエモ)。
『くるり』からソロで「岸田繁」
特に夕暮れの時のライヴは景色が一刻一刻と変化していって良いねぇ。
早くマスクが必須でないライヴが開催される世の中になりますように。
岸田氏って、こんなんだったっけ?
髭眼鏡フェチなので、ずっきゅんです。
「正調 鹿児島おはら節」と「男の子と女の子」の振り幅よ(なんで北海道なのに鹿児島チョイスした?)。
コロナ感染で出演できなかったフェスの分まで取り返す勢いの「YOASOBI」
「三原色」で赤・青・緑のライトやレーザーだったり
「怪物」ではダークな中 炎の演出があったりで、セットが超ド派手でした。
ikuraちゃんは、ライヴでもピッチ安定
打って変わって静の「SADFRANK」(←NOT WONK加藤修平氏のソロプロジェクトらしい・・って、そもそもNOT WONK知らん。ごめん)
私はお初でしたが、独特な歌唱法の方。
カメラワークも↑のような同じアングルからの逆光映像がずっと続きました。
「恋やテロ」なんて曲名、恋とテロを並べるなんて良きセンス。
でも人生なんて、大体そんなもんで出来てるもんね (え?)
ピアノの音色が良いなぁ。
ロキノンバンド代表だった「アジカン」も、もはや中堅というよりベテラン寄りに。
バンドも いい感じに熟してきましたね。
皆が期待していた「リライト」は無くて残念だったけど。
前編のベストアクトは、やっぱり今や飛ぶ鳥落とす勢いの「Creepy Nuts」だね
もう、とにかく最高にノリが良くって楽しいー
体が自然に揺れる、歌っちゃうし踊っちゃう。
一緒にタオル、ブンブン振り回したくなっちゃうね
これぞフェスって感じ。
最近ちょっと叩かれてたDJ松永氏だけど。
YouTubeのアーカイヴが10日18:59まで限定で残っていますので、興味のある方は ぜひ
そして後編が10日19時から配信されますのでチェケラッ