秋も深まってきたので紅葉狩りに出かけてきました
以前から書いている通り、夫は綺麗な風景などを目にしても何も感じない人なので
一緒に紅葉狩りに出かけるのは結婚当初に佐賀の『九年庵』に行って以来、2度目です。
夜に夫の忘年会の予定が入っていたので、現在見頃で夕方までに帰って来られる紅葉の名所を調べると太宰府の『竈門神社』がヒット
こちらへ訪れるのは初めてなので楽しみだったのですが、紅葉シーズン真っ盛り&"鬼滅効果”で神社の1km手前ぐらいから大渋滞
(※『鬼滅の刃』の主人公 竈門炭治郎の「竈門」という名前や作者が福岡出身ということから、「鬼滅ゆかりの神社なのでは?」とファンの間では推察されている)
ズラズラ~ッと先まで車の列が続きます
500m進むのに30分ぐらいかかりましたが、観光渋滞の中では まだ早い方かな?
ちなみに1つ前の車は、この先でUターンして離脱。結構、そういう車も多かったです。
マンホールがカラフルで可愛い
臨時駐車場が数ヶ所 設けられていて我々は500mほど手前に駐車したのですが、神社までは上り坂で運動不足の私は早くも息切れ
(夫から「体力年齢80歳や」と言われた。平地なら結構 何時間でも何kmでも歩けるんだけど、上り坂(階段)は子どもの頃から苦手。喘息気味ってのも関係あるのかな?)
竈門神社は宝満山のふもとで高台にあるのです。
正式名称は『宝満宮 竈門神社』なので
鳥居には『宝満宮』の名が掲げられています
やっと入口に到着~
ここから更に本殿まで階段がずっと続きます。
参道は色とりどりの紅葉で彩られていました
週末2日間だけ「紅葉まつり」が開催されており、キッチンカーや雑貨の露店、ミニステージなどがありましたが
とりあえず「まずは参拝を」・・と歩を進めます。
夜はライトアップもされているようです
真っ赤な紅葉も好きだけど、緑や黄色の混ざったものも それはそれで素敵
本当の見頃は1週間後ぐらいかな?よければ ご参考に。
すみませんが写真が無駄に多いので②に続きます・・・。