紅葉のトンネルを抜け、やっと御本殿に辿り着きました。
こちらの神社は「鬼滅」で有名になって初めて私も知ったのですが、小さな神社かと思いきや意外と広くて立派だったので夫と2人で驚きました
花手水
参拝してサクッと境内を一回り。
ちょっぴり漫画チックな狛犬様
五穀社
七五三で参られている方も多かったです。
皆ちゃんと お着物を着て、グズったりもせず いい子ちゃんばかりだったな
こちらは縁結びの神様が祀られているということで、京都『清水寺』敷地内にある『地主神社』のように
2つの岩が少し離れたところにあって、その間を目を瞑ったまま歩いて反対側の岩まで辿り着ければ 恋愛が成就するとされる「愛敬の岩」があります。
この右側に同じような岩がある
地主神社は結構 距離があるのですが、こちらは3mほどなので容易に辿り着けそうでしたw
誰もやっている人はいなかったけど(私が独身なら やっていたかもだけど)。
白とピンク(桜色)を基調とした新しめの授与所↓で
お札や絵馬、可愛らしい貝製のお守りなどが販売されていました(恐らく二枚貝は2つでワンセット(必ず一対でピッタリ重なるもの)だから恋愛と絡めてかと。知らんけど)。
さて、上ってきた階段を下りていきましょう。
上から眺める紅葉も また美しい。
ここが一番紅葉が綺麗で絶好の撮影スポットになっていました
ちょうどミニステージで演奏が始まる時間だったので観ていくことに。
「ドルチェ」という太宰府出身のユニットだそうで「だざいふ遊園地」のテーマソングも歌っているそうで少し披露されていました。
最後の曲だけ聞き覚えがあって「なんだろう、この曲?」と考えていたけど分からなくて
終了後に夫に訊いたら「『かぐや姫(の物語)』の曲やない?」と言っていたので検索してみると、まさにその曲でした。
いまのすべては~過去のすべて~♪って曲(二階堂和美さんの『いのちの記憶』)。
がっつり30分ステージがあり、美しい歌声に癒されました。
横でクレープやたこ焼き、コーヒーなどが販売されていましたが、今回はパスで(体重が大幅に増加しているのも気になるし、節約しなきゃだし我慢我慢)。
神社も紅葉も歌も素晴らしくて、久々のお出かけは ちょっとした観光気分で とっても楽しめました