夫の終活 | From Rabbit House

From Rabbit House

好きな音楽や日々の暮らしを
思うまま感じるまま。

昨晩、夫が帰るなり「毎年、写真館に写真を撮りに行こう」と言い出しました!

突然どうしたのか?と思ったら「俺も23(=私)も死んだ時、写真がないやん」と。


先日行われた義母の法事の際、義実家をどうするのか等の話し合いが行われ、結局は義兄夫婦がリフォームして住むということになったみたいだけど

置いてある(義父母や夫・義弟の)荷物を全て処分しなきゃいけない・・と。


なので、処分費用の見積もり査定に入られる前にヤバいブツ(エロ本等)を昨晩 皆に見つかる前にこっそりと処分してきたらしい笑い

その時、夫も色々考えちゃったんでしょうね。

自分たちが死んだ時のことを。死んだ後のことを。

それで、夫なりの『終活』の手始めが『遺影を撮る』・・になったようw


夫が「あまりに若い頃の写真じゃおかしい」と言うので「お義母さん30年前ぐらいの写真使ったやん」と。

(長年 闘病生活だったので、昔のふっくらしていた元気な頃の物をあえて選んだんだけど)

(うちらの写真は)毎年じゃなくて5年に1回ぐらいで良いやろ」と一応 進言しておきました。
 

とりあえず来月 甥っ子の結婚式があるので、そこで撮ったものを遺影候補にすることに。

んー、頑張って痩せねば(最近、食欲が止まらず、体重の増加が著しい。だって秋はご飯が美味しいんだもんっ)アセアセ


昨日、夫が持ち帰ったブツ。

 


 

レコード1枚(ブルーハーツ『人にやさしく』のシングル)とギターのピックガード

レコード類は結婚した時に全部こちらに持ってきている(もしくは処分した?)らしい。

義弟の部屋に山のように積まれていたガンプラ(未開封品)は、知人にやるか姪っ子がメルカリで売りさばくということになりました気づき