久々に お出かけしてきました
先日TVで下関の『唐戸市場』が出ていたので「お寿司を食べよう」ということで、今回は山口方面に。
関門橋を渡って九州脱出、本州へ。
で、一旦 高速を降りて唐戸市場へ向かったのですが、付近はもう大渋滞、大行列
「こりゃ入れんわ(時間がかかる)」ってことで早々に諦め、再び高速に乗って次の行先『別府弁天池』へ。
王司PAで休憩がてら早めの昼食を。
名物らしい肉うどんを頂きました(お寿司が うどんに化けたw)。
福岡とは違って弾力のある麺で、おつゆも お醤油の色が濃かったのですが(福岡は透明に近い感じ)味自体は濃過ぎず甘じょっぱくて美味しかったです
『別府弁天池』と別府がつくので大分と勘違いされそうですが(夫もそう思っていた)、秋吉台近くの美祢地区にあります。
秋吉台と言えばカルスト台地や鍾乳洞、サファリなどがあって
「(北九州の平尾台もカルスト台地で鍾乳洞があるので、こちらにない)サファリに行ってみようか?」と夫に尋ねましたが
「動物が可哀想」という考えから動物園が嫌いな夫は即却下(ま、そうだろうなとは思っていたけど)。
昔、大学生の頃 秋吉台のサファリに行ったことがあります。
檻のような鉄格子付きの車に乗って放し飼いのライオンに餌(肉)をトングであげたり
リスザルの餌やりで猿が肩や頭にたくさん乗ってきて、餌の人参をコリコリとかじる音にキュン死しそうになったりしたのを覚えています(お猿さん大好き)
晴天の中、車も少なく快適なドライブデート
気になったのが茶色い瓦屋根のお宅が多くて、しかも皆なぜか鯱(しゃちほこ)が乗っている
この辺の地域的な何かなのかな?
そうこうするうちに目的地に到着。
小川が流れる小道を通って、はりまや橋を彷彿させるような小さな赤い橋を渡り
見えてきたのが青い池『別府弁天池』
名水百選にも選ばれていて、透明度が高く しかもなぜか青い色をしています
光の関係であったり、水に含まれるミネラルが影響している?とも言われているようですが
青い色の正体は詳しくは分かっていないそう。
神秘的な青い池。
とっても綺麗で心も洗われるようでした。
②につづく・・・。