稲積水中鍾乳洞③(水中洞) | From Rabbit House

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思うまま感じるまま。

『新生洞』から戻ってきて、水中鍾乳洞メインの『水中洞』の方へ行ってみたいと思います音符

 

 

レッツラゴーランニングダッシュ

 

『竜の牙』

 

 

解説には

 

「上から覗き込むと、水中からのびる鍾乳石が、竜の牙のように見えることから名付けられました。

 

水深5m付近からは、粘土質の層が美しいグラデーションを描き、別世界が広がっています。」

 

と あるけど、正直全く分かりません・・・滝汗

 

 

今までの鍾乳洞(新生洞)は なんとなく分かったけれど、高所恐怖症ゆえ あまり覗き込めないタラー

 

おまけに五十肩(?)でスマホを持った手も、あまり池の奥へ伸ばせないタラー

 

ど・・どれが牙なんだっアセアセ

 

(写っているのか いないのか?もしかして真ん中のやつ?違うよねぇ!?図解してほしいわっ)

 

 

㉒『底なしの渕』

 

 

底なし感ありますね。

 

深そう。

 

 

㉖『鬼の岩屋』

 

 

鬼の角というよりの耳(そして顔・体)に見えるかも?

 

「この石筍つらら石水中に没し浸食されたものです。」

 

とのこと。

 

 

そういや、水中で小魚が数匹泳いでいたけど餌とかあるのかな?

 

まぁ食べる物があるから生きているんだろうけど。

 

 

鍾乳石がつららみたいに、たくさん ぶらさがっています。

 

 

『水中洞』での一番の見どころが こちら下矢印

 

㉙『ヘリクタイト』

 

 

 

 

㉜示現の渕

 

 

ここが最終地点

 

↑の写真の向こう側に回って撮ったのが↓の写真。

 

 

水中にロープのような物があるらしいのですが、確認できず・・(水面に写っている紐(棒)状の物は、柵が反射しているだけ)

 

奥へと繋がっている命綱だそうです。

 

ダイバーによって、この先500mまで鍾乳洞が続いていることが確認されているんだとかハッ

 

 

夫と「絶対に(中に)入りたくないね」と話していました。

 

もちろんロマン(未知との遭遇)もあるけど、暗いし狭いし先がどうなっているかも分からないし

 

もし途中でひっかかったり酸素ボンベが故障したりしたら・・なんて考えると恐ろしすぎる チーン

 

ダイバーの方は、本当に命がけですよね。感謝です!

 

 

入口に戻ってきました。

 

 

洞窟探検した気分に なれましたでしょうか?

 

青色の水で(※青色の照明が当たっているだけで、青い水ではありません)、一層 を感じられますね。

 

 

実際、鍾乳洞の中は1年を通して一定の温度(この鍾乳洞は16℃だったかな)が保たれているので

 

夏場でも とっても涼しいのです。

 

 

鍾乳洞を見物する際は、暗いし足元が悪いので歩きやすい靴を履いて。

 

滑って転んだりするかもしれないし、上からポタポタ水滴が落ちてくるので汚れても大丈夫な服装!

 

ここで紹介したものは ごく一部なので、ぜひとも現地で自分の目で ご覧になって太古の神秘に触れてみてください ウインク

 

 

以前訪れた『牡鹿鍾乳洞』のレポです下矢印