稲積水中鍾乳洞②(新生洞) | From Rabbit House

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稲積水中鍾乳洞の『新生洞』の一部を ご紹介!

 

④『黄金柱』

 

(主な鍾乳石はナンバリングされていますが、されていないものもあります)

 

 

 

⑤『天のかけ橋』

 

 

ちょっと分かりづらいけれど、頭上を見上げると1本の大きな柱が横向きにかかっています。

 

 

⑧『仏の里』

 

 

 

手前に観音様?の像が。

 

そして少し進んだ道沿いに

 

 

瓶と小さなお地蔵様?が。

 

 

新『夫婦石』

 

(これはナンバリングじゃなくて「新」となっていたので、後から新しく発見された物なのかな?)

 

 

私は分からなかったのですが、夫が「奥に2つある」と教えてくれました。

 

実際は、こんなに明るくはないので見えづらいです。

 

 

上の画像を拡大(画質悪くてすみません)

 

大小の石が隣り合って並んでいます。

 

 

⑫『名残の池』

 

 

 

⑬『氷河』

 

 

白っぽい石が氷みたいに見えたのかな?

 

 

『新生洞』の中で一番の見どころが こちら下矢印

 

⑭『ベルホール』

 

 

所々 丸く削られています。

 

HPによると「まるいお椀が壁をくりぬいたような、釣り鐘型のくぼみが天井に伸びていくベルホールは、

 

かつて水に沈んだ鍾乳洞の中で激しく水流が渦巻き石灰岩を溶かしていったことの証です。」

 

とあります。

 

 

 

⑯『無限界』

 

 

進んでいくと

 

 

奥に階段が ハッ

 

 

この鍾乳洞はアップダウンが少なくて歩きやすいのですが、ここが唯一の階段です。

 

上にあったのは

 

⑱『雲上の滝』

 

 

解説には

 

50m以上にも達する深い断層の為、上部の確認はいまだ できていません」

 

と書かれてありました。

 

 

亀裂(断層)の拡大写真↑

 

ここが『新生洞』の一番奥に位置するところ。

 

 

 

「この先、開発中!!

 

100M調査済み、未知なる空間をご期待下さい。」

 

とのこと。

 

まだまだ未開発のところが多いので、将来どんどん開発され 公開されていくことでしょう。

 

 

次回『水中洞』に つづく・・・。