原尻の滝へ行ってきました | From Rabbit House

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GWのお話。

 

続いて『原尻の滝』(今回は全て大分県の豊後大野市内の旅です)

 

道の駅『原尻の滝』前の駐車場が埋まっていたので、向かいの(第2?)駐車場へ(ここも ほぼ満車だった)

 

駐車場から撮った風景

 

牧歌的だなぁ。

 

建物や水車が和風な感じだけど、花壇(?)は洋風な感じ。

 

 

道の駅を過ぎて少し歩くと突如としてが現れますハッ

 

・・と、その前に吊橋があったので渡ってみることにしました。

 

 

通行禁止なのかな?と思ったけれど「『吊橋先の遊歩道』が通行禁止っちゃない?」と夫が言うので

 

それに納得したんだけれど、どうだったんだろう?

 

もし吊橋自体が通行禁止なら、通れないようにロープをかけるとかなってますよねぇ??(皆、渡っていたし)

 

 

色褪せた古い木で作られていて、結構 揺れるので怖い(一応ワイヤーは張ってあるものの)

 

 

それほど高くもないんだけれど、やっぱり高所恐怖症なので ちょっと怖かったです。

 

さて、吊橋の中央から眺めたがこちら!

 

 

珍しいでしょ。

 

横幅120m・高さ20mで、さながら こじんまりとしたナイアガラの滝っぽい気づき

 

 

ここ最近、あまり雨が降っていなかったので水量が少なかったのは残念でしたが

 

ちなみに増水した時はこんな感じらしいです下矢印

 

迫力がありますね

 

階段があって下りることもできますよ。

 

 

奥へ進んでみると、このようになっています。

 

滝になる前の川に橋がかかっていて

ここから滝を見ることができる

 

↑写真右方向から左手前へが流れてきて、下に落ちているんですよね。

 

滝って下から見る方が圧倒的に多いから(になる直前の川の上)に立てることって、なかなかない経験だと思います。

 

 

傍に不動明王さまが。

 

 

橋(道路)の上から撮った写真。

 

普通に川が流れてきて橋の下を水が通って・・

 

 

よく映画なんかで見る「あー!!このままじゃ流されて滝つぼに落ちちゃうーアセアセ」ってスリリングな気分が少しだけ味わえます笑い

 

一見の価値あり音符

 

 

茅葺屋根の民家と小川にある回っていない水車

 

 

懐かしいポストが。

 

ただの民家なのか(誰も住んでなさそうな雰囲気)、それを利用したお店とか施設か何かだったのかなぁ?

 

謎を残したまま『原尻の滝』を後にしました。