『原尻の滝』の続きです。
今回の旅の目的地は『稲積水中鍾乳洞』でした~
気温が高くなる予定だったので涼しいところが良いかな?と思って(山口県の秋芳洞でも良かったんだけど)。
入口に入ると売店があり、その奥で入場料(大人1人1300円)を払って鍾乳洞へと向かいます。
水中鍾乳洞の入口。
奥に何やらいかがわしそうな建物が見えていますがw、ここはスルーして鍾乳洞へ。
『虹の滝』
「晴れた日の午前中に虹が見える」そう。
この日は晴れて、午前中(お昼前)だったけれど見えませんでした。残念
さて、いよいよ中に入りますよ
『赤ちゃん龍』
右上が顔かな?(上を向いて口を開けてる?)
青い照明でライトアップ。
綺麗です~
左右には水があります。
解説によると、この鍾乳洞は3億年前の古生代に形成され
30万年前の阿蘇火山 大噴火によって水没し現在の形になったそうです。
水中鍾乳洞としては、日本一の長さとのこと
数ヶ月前に2、3度TVで見たのですが外にテントサウナがあって
水風呂代わりに この中に入れるようになっています(※鍾乳洞の入場料込みで4000円)
(『旅サラダ』でラッシャー板前さんが入ってた。別番組でも大分在住の財前直見さんが入ったって話してたっけ?)
それとは また別でダイビング体験も できるようです(※別料金・要予約)。
中は2又に分かれていて、左は『新生洞』右は『水中洞』と名付けられた鍾乳洞で
どちらも片道300mほどあります。
※パンフレットには300mと書いてありましたが、後でHPを確認すると200mとありました。
どっちが正しいんだろう?
メインは右の『水中洞』ですが、お楽しみは後にとっておく・・ということで
順路も一応 左の『新生洞』から見るようになっています(もちろん、どちらからでもOK)。
次回『新生洞』の一部をご紹介。
つづく・・・。
稲積水中鍾乳洞HP