酒は呑んでも呑まれるな | From Rabbit House

From Rabbit House

好きな音楽や日々の暮らしを
思うまま感じるまま。

和田唱が先日行われたフェスでの、とある大御所ミュージシャンの振る舞いに対して「裸の王様だ」とSNSで苦言を呈したそう。

というのも、このフェスでは25周年を迎えたトライセラがトリを務め、ゲストとしてアンコールで その大御所ミュージシャンもステージに立ったそうだけれど

泥酔して段取りも無視して、ライヴがめちゃめちゃになったと アセアセ

で、その大御所ミュージシャンというのが奥田民生だというのだハッ(これは名前を伏せていたけれど、ライヴに行った人の書き込みを見て知った)
 

 

 

※奥田民生・和田唱の両名が好きなのを前提として書きます。
 

和田唱、よく言った!!

もう民生は大きくなりすぎて、彼に物申せる人は誰もいなくなっちゃったんだよね。


確かに民生はライヴ中にも お酒を呑むことが常態化している。

本人は未だに「人前で歌うことが何よりもずかしい」とTV等でも発言しているけれど

 

照れ隠しや緊張を和らげるための軽~く一杯程度ならば分からなくもないけど、周囲に迷惑かけちゃダメでしょうムカムカ

 

泥酔ってことは民生は自身のステージを終えた後、打ち上げ的な感じでガンガン呑んだんだと思う(あるいは若い時と同じように呑んでも年齢的なもので酔いが回りやすくなったとか)

アンコールなんて本編とは違って、おまけみたいなものなんだから・・って気持ちもあったのかもしれない(実際そうだし。アンコールが当たり前になっているけれど、やらなくてもいいわけだしね)

ただ今回は、そのアンコールのゲストのためだけに出演するアーティストもいた?らしいし、その辺も考えてあげて欲しかったな。


自分自身のライヴなら、何をしてもいいけどね。

それを良しとするかは観た人の判断に委ねられるわけで「もう見たくない」って二度とライヴに行かない人もいれば

 

レアだったな」って面白がる人もいるだろうけど。

 

ロックなんて所詮そんな品行方正なものではないけれど、単独ライヴじゃない以上は対バンのメンツや状況なども加味しないとね。

というわけで、民生は猛省してくださいw


ちなみに和田唱は昔 民生に(『サーキットの娘』だったかな?)いいコード(進行)書くね」(←タメ口?)と子どもの頃 言い放ったらしいw

「子どもの頃って いつだ?」って思ったけど、民生と和田唱って10歳違うぐらいだから 意外と子どもじゃなかったーw

 

(上のエピソード検索してみたけど、どこにも載ってなかったんだけど私の勘違い??)

 

ま、和田唱ってそういう人です(悪気があるわけじゃないけど やっぱり親が有名人だからか、出が違うというかw)

私はそんな ちょっと小生意気なところも含めて和田唱が好きですハート
 

 

ドラム  マイク  ギター

 

ついでに関係ないけど、うちの夫バンドもライヴ前にアルコール注入してライヴはいつも へべれけ状態

 

前に一度めちゃめちゃ私が怒って「ライヴ前の酒禁止令」を出したことがあって笑い

いつものライヴと違ってグダグダにならずに ちゃんと歌えて演奏できていたんだけれども

 

なんだか迫力不足というか勢いがないというか大人しいというか物足りなかったな・・。

 

なので結論「呑んでもいいけど、呑まれたらダメ」ってことです!

 

皆さまも お酒の失敗は気を付けて。