そして旧曲ゾーンへと突入
13『Boys & Girls』
いつも何かしらグッズを買うのですが今回は何も買いませんでした。
やっぱり光り物買うか、持っていけば良かったな。
2階席から見ても会場全体、色とりどりの光が綺麗でした。
特効のキラキラテープも発射
14『チラーRhythm』
前回ツアーで私が行ったライヴでは、この曲はなかったので今回観られて良かったです(民生のダンスもw あれ簡単そうで複雑)。
15『オレンジジュース』
やっぱりこの曲はかっこいいね。
照明もダークだし、炎の演出もいい。もちろんアベ民のハモリも。
めっちゃ踊っちゃった。
16『服部』
そしてまさかの『服部』
他公演だと『大迷惑』もしくは『車も電話も』のセトリのはずで、このツアーでは福岡が初出かな?
上がったよね~
「ダーディサーティー」は「ダーティーフィフティー」へ。
もう そろそろシックスティーになるのも時間の問題?(次のツアーあたり?)
17『ツイス島&シャウ島』
アルバムタイトル曲で、集大成みたいな曲(今回のアルバムはUC史上、最高傑作だと思う)。
メンバー皆、頭部の骨を模した被り物(角が生えてる。イカツイのじゃなくて可愛い系。↓MVの最初にイラストで出てるやつ)を被って。
私、CDでこの曲聴いた時、泣いたんだよね。ユニコーンの曲で泣くの初めてだったんだけど。
なんか歌詞の「2つの島1つになり Rock'n'Rollが生まれたんじゃ」のとこ、
ユニコーンの面々5人が奇跡的、偶然にも出会って このバンドが生まれたんだなぁ・・なんて思っちゃって、ジ~ンとして。
いつまでも、ずっと永遠に続いて欲しいなって。
ライヴじゃ泣きはしなかったけど、改めて良いバンドだな~と思いました。
これにて本編終了。
そしてアンコールは(首元ダルダルに見えた←特に民生)白Tシャツ。
18『RRQ』
アベショウの開幕。と言っても、もうこれは この曲自体がおふざけ曲なので。
ご当地クイズで福岡は「豚の子どもが2人(2匹じゃなく2人って言ってた)のラーメンは?」
メンバーは「とんこつ」組と「とんこつラーメン」組があってアベドンは「とんこつラーメンだろ?」と(まぁ「ラーメンは?」って言ってるからね)。
でも「とんこつ」で良いんじゃない?「とんこつラーメン」って字数多くて曲に乗せにくいし。
あ、そうそう忘れてた。
MC最初の方で「くらすぞ、きさん」って民生が言ってたw
まぁ北九弁(小倉弁?)なんだけど(意味は「殴るぞ(一発くらわすぞ)、お前(きさん=貴様)」)、元マネのダーハラさんが小倉出身(だっけ?)だから教えてもらったのかな?
「プロポーズにもなる(くらすぞ=暮らすぞ)」って民生が言ったらアベドンが「なるほど」って感心していました。
ラスト19曲目『KEEP ON ROCK’N ROLL』
ロックンロールで〆るなら、この曲は適任ですね。王道すぎるほど王道なロックナンバー。
全員で力強く 拳を高らかに突き上げるのが お約束
「また会いましょう」と民生が言っていたけれど、ほんとまた皆(メンバー誰一人欠けることなく)元気に数年後 会えますように
終演後は新喜劇の音楽(←以前もだったけど、定番にするのかな?~ユニコーン新譜のアレンジ曲)でお別れ。
19:55ぐらいで終了したから1時間50分ほどの公演でした。
意外と早い(短い)ようで、しっかり演ったなという印象。
出る時も密にならないよう、規制がありアナウンスの順に退出。
皆さま(メンバー&スタッフ。読んでくださった方も)、お疲れ様&ありがとうございました。