昨日9/1は『防災の日』ということで、TVの報道番組でも防災グッズの紹介なんかしていましたね。
ネットニュースの見出しに『備えない防災』とあり、「なんだ?」と気になって読んでみました。
要するに「いつも」の暮らしが「もしも」に役立つ(←“フェーズフリー”)ということで
改めて防災用の物を買うのではなく、普段使いしている物を災害時にも有効活用するという考え方ね
キャンプで使うアウトドア用品を活用する
お気に入りのレトルト食品を少し多めに用意してローリングストックする(少なくなれば買い足す)
普段から土鍋などでお米を炊く⇒停電時でもガスがあれば、炊き立てのご飯が食べられる
備え付けの家具にする⇒転倒の危険性がない
電気自動車等に乗る⇒発電機代わりになる
一応、我が家は防災グッズも準備しているけれど、↑の①~③は出来ている(出来る)かな?
災害時に「使い方が分からない・・」とならないように
普段から災害時を想定したライフスタイルに変更していくようにしよう
映画『サバイバルファミリー』(太陽フレアの影響で電気系統がやられて、急に電気その他が使えなくなった世界を描いている)でも
時任三郎と藤原紀香の家族は「アウトドアの達人」ってことでサバイバル術に長けていたものね。
こういう人達が最後は生き残るんでしょう。
左の赤枠内がアウトドア一家
スポーティーかつスタイリッシュ!
尚、主人公は右の鈴木家
(小日向文世・深津絵里ほか)の方々です
知っているか?知らないか?
普段やっているか?やらないか?
その差は大きい。