ほんの4日前まで「生まれたてのヒナ」然としていたツバメのチビちゃん達でしたが
5/29のヒナ
本日(6/2)のヒナ
なんだか一気に大人っぽくなりました
庭の竹も成長が早いけれど、ヒナ達も あっという間に大人になっちゃいますね。
暑いのか、お口を開けています。
連日の猛暑(30℃近く)で、巣の中も暑そう
親ツバメの片方(ちゃんと確認できていないけれど父ツバメかなぁ?)は、私が巣の真下にいても全く警戒することなくヒナに餌を与えています。
もう片方は「ツピー!ツピー!」と警戒の鳴き声を出して全く巣に近づこうとしないのに。
昨年も母ツバメは かなり警戒心が強く、父ツバメは 少しずつ心を許してくれている感じを受けました。
今回の(恐らく)父ツバメは単に人慣れしているツバメなのか?
それとも昨年ここで巣立ったツバメだから警戒心がないのか?(私が危害を加えないということが解っているから)
どっちなんだろう?
昨年の子だったら良いのにな。
昨年の子達
そして今日嬉しいことがありました
ずっと親ツバメは巣の横にあるコードに止まっていることが多かったのですが
今日初めてカラスよけネットにつけた止まり木に止まっているのを見ることができました。
諸事情があり、最初のワイヤーから庭の切り落とした竹で作った止まり木に変えたのですが
天然素材なのもあってか気に入ってくれたようで嬉しいです
相変わらず巣の前の電線にカラスが止まって、ヒナを襲う機会を窺っていますが
父ツバメと私の強力タッグでヒナ達を鉄壁のガードで守りたいと思います