前回に引き続き『中洲Jazz』2日目。
『Satoru NEO Quartet』
司会は我らがToggy山田さんw
前日はウーロン茶だったのですが、
やっぱり音楽にはお酒だよね。
初日は時間が押したってことでサクサク進行。
『中西久美&ミランダマサコ&Yuki』
エロい。美魔女。49歳だってー?
軽やかなフルートの音色。
(ちなみに私の同窓生(同じ部活だった)にも
フルート奏者してるコいるけど、
子どもの頃から続けてきたことが仕事になる
(できる)って凄いなぁ。
私には無理だった・・←才能&努力が無かった)
『→Pia‐no-jaC←』
初めから飛ばしまくり。
コメントが一番盛り上がってた。
大胆かつ繊細なピアノ。
観ていて腱鞘炎になりそう(指がつりそう)って
心配になった。
とにかく激しい。パワフル。
とても2人とは思えない音圧&パフォーマンス。
ピアノ(鍵盤じゃなく打楽器)×カホンなど(打楽器)
圧倒されました。息するの忘れて見入ってたw
楽しい 生で観たい
『浦ヒロノリ』
ムーディーなサックスが秋の夜長にピッタリ。
『GUNkondo』
こちらも負けじとパワフルなヴォーカル。
先ほど出演された浦ヒロノリさんとセッション。
『桜井ゆみ&田口悌治』
雰囲気あるヴォーカルが魅力。
視聴者が気になっていた桜井さんの手元(楽器)は
ハンドソニック(電子パーカッション)って
やつだって。面白い。
ちなみに私が前回、勘違いした同名の
『桜井ゆみ』はこちら↓
和製ジャニスって感じで超ハスキーな声で
ブラックミュージック歌ってて
久々『桜井ゆみ』って名前を目にして
「今はジャジーな音楽演ってんだ!?」って
思ったら別人だった・・。
今、どうしてんだろ?もう歌ってないのかなぁ?
とりあえず桜井ゆみって人は
歌が上手い人が多いんだな(どんなまとめ?)
『Shiho&宮本貴奈 guest K』
ヴォーカルが独特で凄い。
一度聴くと忘れられない。
Kの弾き語り。
Kと言えばやっぱり
「1リットルの涙」を思い出す。
最近はあんまり歌番組なんか出ないけど
(私が見ないだけかもだけど。
たまにラジオで喋ってるの耳にすることあるけど)
歌は相変わらず巧いなぁ。ピアノも。
男の人が弾くピアノって
力強くてセクシーで良いな。
最後は皆で今回のイベントのテーマでもある
『上を向いて歩こう』を。
(ちなみに初日はトッパーの『福岡城』が
歌なしで演奏してた)
3人のハーモニーが素晴らしい。
ジャズという大人な音楽に触れ、とても刺激的で素敵な時間を過ごせました。
スタッフ&演者に感謝。
やっぱり改めて福岡は音楽の街だな(だって、こんなライヴが毎年無料なんだよ。街中に音楽が溢れている)。
2日目もメインライヴとは別に色んな方からのコメントが盛りだくさん。
辻仁成・石橋凌・佐藤竹善・武田真治などなど(敬称略)。
めっちゃ豪華でした。
残念ながらライヴは生ものってことでYouTubeのアーカイヴは残っていませんが、編集したものが10/2(だったかな?)にKBCで放映されるそうで、そちらも楽しみです
見逃した方は是非