「そろそろヒナが孵ってないかな?」と思って地面をくまなく探すと
ありましたツバメの卵の殻が
実際は卵の内側が上向きになっていたのですが、卵かどうか判らなくて ひっくり返したら模様があったので「やっぱり卵だ~」と嬉しくなりました。
ヒナの姿は まだ見えませんが。
とっても小さくて軽くて、触れるとすぐに壊れてしまう。
最初に孵化した卵の殻は巣の下に落とすそう(2羽目からは殻を遠くの場所へと捨てに行くらしい)。
「無事に産まれた」ことを大家さん(=家(場所))貸してる私達)へ知らせているのかも??ですって。
嬉しいプレゼントです
ツバメの夫婦に何度も「ありがとう!良かったね!頑張ったね!」と声をかけました。
午後、外出先から帰宅して巣を見ると親ツバメの姿がありません
ずーっと5分くらい待ったのに帰ってこない。
「え?なんで?カラスに襲われた?」
いや、巣は壊されていません。
「ヘビか何かに襲われた?どうしたの?育児放棄?卵温めないで大丈夫なの?」
外出する前は確かにいたのに帰ったらいない
本当に焦りましたが、その後 無事戻ってきました。
観察すると交互に帰ってきてはヒナに餌を与えているようでした(う~・・早くヒナの姿見たい)。
もう抱卵しなくていい(?)ってことは全部卵が孵ったのかな?
「まだ赤ちゃん小さいんだから、どっちか巣にいてよ~」って思ってしまいました(←人間目線の勝手な言い分だけど)
飛び立つ直前。
頑張れ~ 我が家のツバメファミリー