初めての救命救急 | From Rabbit House

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昨夜、初めて救命救急センターへ行きました。

 

 

夫が仕事中に右指を負傷し そのままにしていたらしいんだけれども、

 

帰ってご飯を食べた後「痛い・・・汗」と ちょっと半泣き状態だったので(←大抵の痛みなら こらえられる人)

 

「我慢できそうもないなら病院行こう!」と勧めました。

 

 

腫れてきて(明らかに左指とは太さが違ってパンパン)熱ももっているよう。

 

 

とりあえず水で洗ってマキロンで消毒して そのまま様子見しようかとも思いましたが、

 

翌日(今日)悪化したとしても どうしても仕事が抜けられない(=病院には行けない)と言うので急いで病院へ。

 

 

命に別状はないし自分で歩けるので「私がついて行くのはどうかな?」とも思いましたが、帰りの運転が出来なくなる可能性も考え車の中で待機することに。

 

 

院内へ入って行った夫。

4、5分すると戻ってきました。

 

夜間なので高額になる旨を受付で聞きビビった滝汗模様w

 

 

救急医療が必要か判断できない時に訊ねる機関があって、そっちに電話してみるよう案内の紙を貰っていました(「他の病院なら、もっと安く受診できるかも」とも)

 

そこへ電話をすると色々症状を訊かれ、やはり「病院に行ってください」との診断で近くの夜間救急を行っている病院をいくつか教わり電話をかけましたが(夫は恥ずかしいのか金額のことは訊かなかった)

 

結局初めに来た ここがいいだろうとのことで再度病院へ(私が「お金のことは心配しなくていいから!」と説得して)

 

 

私はずっと駐車場にいたのですが救急車は次々来るわ、駐車場にも車がひっきりなしに出入りするわ、

 

こんなにも たくさんの人が日常的に救命救急センターに来ているなんてビックリビックリマーク(ドラマとかドキュメンタリーとかでは見るけど)

 

 

21時に病院についてから夫が診療を終え出てきたのは23時を回っていました。

長かった・・。

 

切開はしなくても良かったらしく(以前、足を怪我した時は切開しました。切開自体より汚れをとったり、麻酔の注射の方が痛かったらしい)、レントゲンを撮って消毒して注射を打ってもらっただけで済みました。

 

 

病院内には事故で運ばれた人とか、ひきつけを起こしている赤ちゃんとかいて、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいで お医者さんにも何度も「こんなので来て すいませんあせる」と謝ったそう。

 

 

研修医さん?(と新人さんに教えるベテランのお医者さん)が診てくださったようで「早く来てもらって良かったです」と。

 

放っておいたら最悪、指切断とかも ありえたので。

 

軽い症状だから新人さんの良い練習台になったかな?(すごく手つきが ぎこちなかったらしいw)

 

 

帰ってから痛みが更に増したようで、やっぱり早めに行っておいて良かったです

 

(「お医者さんに診てもらって処置してもらった」ということで不安がぬぐわれたから)。

 

 

1ヶ月前にも左指を怪我して こちらはギブスをしているんだけれども、今年に入ってから怪我の頻度が増している感じ。

 

 

仕事柄 怪我が多いのは仕方がないけれども(軽い怪我なら、ほぼ毎週)休みがないからって言うのも ひとつの要因なのかな。

 

疲労がたまっていたり寝不足だったりで、集中力がなくなったりっていうことが多いかも。

 

 

今は まだ入院するほどの怪我はないけれど、気をつけてもらいたいものです。

ほんと心配ショボーン