美人小屋へ | From Rabbit House

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なんとも言えないネーミングですが、大分の『美人小屋』というカキ小屋へ先日行ってきました。

 

本当は早咲きの桜を見に行こうと思っていたのですが、高速を使っても4時間くらいかかるようだったので ちょっと遠いなってことで「カキまだ食べてないし、良いんじゃない?」と検索。

 

そして、この妖しいネーミングのカキ小屋を発見。

 

 

漁港にポツンとありますが、結構人気みたいで順番待ちのカードをもらいました。

 

 

 

左上に『ひがた美人』とありますが、カキのブランド名?のようで

 

 

『牡蠣を食べたらキレイになった』というキャッチコピーが。

 

食べたら私も美人になれるかしら?

 

ここから『美人小屋』のネーミングが来ているわけです。

納得。

 

 

裏にはメニューがあり、どれにしようか夫と相談。

 

 

順番が来たので入店。

 

基本セルフなので自分で具材を取って、お会計を済ませてからテーブルへ各自運びます。

 

 

テーブルにはカセットコンロと七輪がスタンバイ。

ここで焼くわけです。

 

テーブル狭いし物が多いし、焼いたり食べたり慌ただしくてワチャワチャしてましたあせる

 

 

焼き物でチョイスしたのは、この2点。

 

鱧ダンゴ串ベタというお魚(1袋3枚入っていました)。

 

すぐに焼けて香ばしい~♪

 

 

土鍋蒸しも蓋をして強火にかけたらすぐに蒸気があがって、火を止めて1分程経ったら食べごろ。

 

こちらも あっという間に完成。

 

焼きガキも美味しいけれど、蒸しガキも美味しい~♪(しかもお手軽。焼くと中の汁が飛んできたり結構危ないので)

 

 

カニのおまけも。

 

 

こちらのカキは かなり小振りでしたが、味もギュッと凝縮された感じで美味しかったですよ。

 

夫は味噌汁、私はカキ飯を頂いて 程よく満腹に。

 

 

もうカキのシーズン終わっちゃうなぁ。

ごちそうさまでした。