夫の凄まじい食生活に加え、更に思わぬ落とし穴があるのです。
元々、夫は(私も)それほど甘い物が好きではありません。
なのに現代病とも呼ばれる糖尿病患者がなぜ増えているのか?
恐らく食材が全て甘くなっているからではないか?
野菜→甘い
果物→甘い
お米→甘い
お惣菜→甘い
(販売されているコロッケやポテサラって、なんであんなに甘いの?
我が家は塩こしょうだけの味付けで砂糖やミルク的なものは入れたりしないので気持ち悪い)
昔に比べて甘いお野菜や果物増えましたよね。
お米まで甘い。
品種改良で、どんどん糖度を増す食材。
甘い=うまい
これが諸悪の根源ではなかろうか。
トマトや苺なんか昔はすっぱかったのに、今は本当に甘い。
確かに美味しいんだけれど、そこまで甘くしなくても良いんじゃない?
まぁ、そっちの方が売れるから(逆にそうしないと売れないから)なんだろうけれども。
何を食べても甘い。
そりゃ糖分摂り過ぎになるわな~。
原因が分かったところで、さて まずは病院から言われたことは
「カロリーを抑えること」と「食後に運動をすること」でした。
糖質制限は少し大変なので、まず食べている量を減らすことから始めました。
つづく